吹き込んだそよ風が

从窗外吹进的微风

窓辺の花を揺らして

让窗旁的花儿随风摇曳

浮かんだ面影と

浮现内心的过去身影

春を貪った日々のこと

与那盗春往日

読みかけた本の中

那读至一半的书本

夢中になって追いかけて

我曾痴迷地追逐着其中文字

いつの日か忘れてた

如今也忘却是何时所读

栞は挟んだままなのに

明明那书签未曾取出

君との日々もあてのない夢も

无论是曾与你度过的时光 还是那不知去向的梦想

色褪せずに記憶の奥底で熱を放つ

都未曾褪色 依旧在我记忆深处着散发热度

描いた未来は遥か遠く離れても

纵使我们所描绘的未来是如此遥远

君といた光が明日を照らすから

只要与你在一起 光芒便会照耀明日

風に乗せてこんな言葉も

这句话语也乘风而去

伝えられたのなら

若能传达予你

それだけで僕はもう生きてゆける

仅是如此 就能令我继续活下去

数え切れない程の喜怒哀楽を重ねた

经历了数不清的喜怒哀乐

閉じた瞼にさえ愛しい時間が溢れる

就连闭上双目 依旧会浮现那可爱的时光

もう怖くないよ 迷いもしないよ

我已不再畏惧 不再迷茫

この思い出を

这份回忆

拾ってまた僕は歩き出せる

我将其捡起又迈步向前

願っても縋っても叶わない運命でも

纵使这份命运令祈祷无法实现

僕らはその先で待ち合わせをしよう

就让我们在那前方相会吧

どんな夜もきっと越えられる

无论怎样的夜晚都能跨越

君との旅路なら

若是与你一起的旅途

巡り合う奇跡を信じて欲しい

我想坚信那相逢的奇迹

躓いても間違ってでも

即便受尽挫折 屡屡犯错

ここまで歩いて来たんだ

我们也都走到这里了

刻んだ足跡は

铭刻下的足迹

僕らだけのもの

皆是仅属于我们的存在

交わした誓いも

无论是互换的誓言

重ねたあの日々も

还是一同度过的时光

描いた未来は遥か遠く離れても

纵使我们所描绘的未来是那么遥远

君といた光が明日を照らすから

只要与你在一起 光芒便会照耀明日

いつか向き合った夢の先

过去所面向的梦想前方

すれ違った道でも

还有那擦肩而过的道路

温もりを頼りに歩いてゆこう

就依靠这份温暖迈步向前吧

その先で必ず巡り合うから

因为在那前方你我定会相遇

吹き込んだそよ風が

从窗外吹进的微风

窓辺の花を揺らして

让窗旁的花儿随风摇曳

仰ぐ今日の空は

仰望今日的天空

あの時描いた青だった

是我那时所描绘的蔚蓝