（Salem Servant）

コートを着たザコ３人衆の１匹。耐久力は最も低い。
銃撃で攻撃してくるが、必中ではない。離れるほど命中率が悪くなる模様。
とはいえ近距離では必中レベルで当ててくるので、撃たれる前に素早く処理しよう。
近接攻撃手段を持っていないので、密着したらククリで切り刻める。

（Cutter Demon）

ザコ３人衆の１匹。のっぺらぼう。
通常は遠距離から直進する火炎弾を発射し、接近すると殴ってくる。

画像の通常カラー（肌色）の他に黒い個体（Dark Cutter）も出現する。
こちらは耐久力が通常より高く、撃ってくる紫色の弾が誘導弾なので注意。

（Demon Nurse）

ザコ３人衆の１匹。見たまんま。
カッターと同じく近接攻撃と火炎弾が攻撃方法だが、
こちらはカッターよりも積極的に接近して近接攻撃を仕掛けてくる。

ナースの特殊能力として、周囲にいる敵に「Demon Speed」と呼ばれる超高速移動能力を与える。
たまに敵がラグってるのかと思わせるような瞬間移動をしてくるのは
バグではなく、このDemon Speed能力のせいである。
もちろんナース自身もDemon Speedで瞬間移動してくることがあるので注意。

白いエプロンを着けた通常のナースと異なり、
オレンジ色に染まったナース（Bloody Nurse）がいる。
Bloodyの特徴は攻撃力が高いのと、
火炎弾を発射するとき間隔をあけて２発連続で撃ってくる。

（Butcher）

中型クリーチャーその1。

見た目相応のタフさを持っているが動きは遅め。
攻撃手段は近接攻撃と火炎弾の２つと普通だが、
ブッチャー自身が「Demon Speed」の能力を持っているため
たまに目の前に瞬間移動してくるので注意。

通常カラーのほかに、真っ赤なブッチャー（Bloody Butcher）がいる。
こちらは攻撃力が高いが耐久力がやや低い。

（Clown）

中型クリーチャーその2。

特殊能力は持たないがタフであり、ブッチャーと違って動きが機敏なので厄介。
しかも撃ってくる黄色い火炎弾はプレイヤーを追尾する誘導弾である。

（The Faceless）

大型クリーチャーその1。

動きは遅いがとにかくタフなのが特徴。
しかも間接距離では火炎弾を2WAYかつ３連発１セットで撃ってくるので非常に回避しづらい。

色の異なる灰色の個体（Drowned Faceless）が存在し、
こちらは火炎弾を全く撃たず、遅い足で近接攻撃しかしてこないが
とにかく圧倒的にタフ。通常フェイスレスの1.5～2倍近い耐久力がある。

（The Doctor）

大型クリーチャーその2。フェイスレスと比べると幾分スマートな体型をしている。

バランス型のクリーチャーで、攻撃手段こそ近接攻撃と火炎弾のみだが
攻撃力も耐久力も高く、そこそこの速さもある。
撃ってくる緑色の火炎弾は弾速が早いので、近距離で撃たれたら注意。

通常の緑色とは異なる赤い個体（Lobotomised Doctor）がいる。
こちらは攻撃力が高いだけ。

（The Witch）

UNLOVED最凶の敵。他のホラーゲームにも出れそうな見た目。

まず攻撃手段だが、近接攻撃ができないので肉薄すればカモ。
しかし少しでも距離が離れると攻撃を開始する。
攻撃に入ると、「コォォ」というSEと共に狙われたプレイヤーの画面がモノクロになる。
そのままWitchの視線が通っている場所に居続けてしまうと
「グキッ」という音と共に必中かつアーマーを貫通する特大ダメージを受ける。
難易度Time to Dieくらいになると100以上のダメージを受けるくらい脅威。
回避方法はダメージを受ける前に物陰に隠れること。

また、この攻撃の他にWitchは他のクリーチャーをランダムで召喚する能力を持つ。
放置するといつの間にかクリーチャー軍団を編成していたりするので素通りは危険。
できるだけ見つけたその場で倒したいが、無理をしてダメージを受けすぎるのも良くないので
状況判断が重要になるだろう。

難易度Time to Die以上でHEAT値が大きく上がると、
変異体（通称：Rotten）が出現するようになる。

変異体は通常のものより明らかに図体が大きいので、見たらすぐにわかる。
特徴はとにかく耐久力が通常の数倍あり、タフな上に攻撃力も高い。
また変異サーヴァントは射撃攻撃が3連射になったり、
変異クラウンは火炎弾が2WAYになったり、攻撃方法も変化する。
高難易度では特に注意したい。