Executive Assault 2

Executive Assault 2

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executive assault 2 日本語化メモ
By OTAS04s
XUnity Auto Translatorの機能を使用した日本語化です。
個人用メモ。
何故かこのゲームだとリアルタイム翻訳機能が息してくれないのでマニュアルでの翻訳になります。
私自身このツールにまだ扱い慣れていない為、ガイド内容に誤りがある可能性がありますので何かあればコメント欄等にお願い致します。
翻訳が8000リクエストを超えるとスパム防止機能によりプラグインが停止してしまう問題有り。
停止してしまうとゲームを再起動するしかない。
スパム防止機能の無効化方法の情報求む。
ローカル辞書から読み取れる場合はリクエストには送信されない。
   
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使用ツール
・MODローダー
BepInEx_UnityIL2CPP_x64_6.0.0-pre.1[github.com]
・翻訳ツール と 文字化け防止
XUnity.AutoTranslator-BepInEx-IL2CPP-5.2.0 及び TMP_Font_AssetBundles[github.com]


上記での個別ダウンロードが面倒な方用の一括パックです。[drive.google.com]
翻訳データも同封しておりますが、最新ではない可能性があります。

公開している翻訳データ[drive.google.com]を使用する場合は一緒にダウンロードしてください。
導入方法
ダウンロードしたツールの中身を全て実行ファイルと同階層に置きます。
翻訳データはExecutive Assault 2\BepInEx\Translation\ja\Textの中に配置します。
手動翻訳方法
Xunityの自動テキスト出力機能を使用した方法
0.Executive Assault 2\BepInEx\configの階層にあるAutoTranslatorConfig.iniを開き、下記の通り編集して保存してください。
[Service]
Endpoint=Passthrough ;
翻訳作業が終わったらPassthroughを削除
[Behaviour]
MaxCharactersPerTranslation=2000
OverrideFontTextMeshPro=arialuni_sdf_u2019
FallbackFontTextMeshPro=arialuni_sdf_u2018

1.ゲーム内で、翻訳したい全ての文を一度画面に表示させてください

2.ゲームを閉じ、Executive Assault 2\BepInEx\Translation\ja\Textの階層にある
AutoGeneratedTranslations.txtを開きます。

3.中身を全て他のテキストに移動し、AutoGeneratedTranslations.txt削除します。

4.移動したテキストの内容ですが、"="を中心に左側が原文,右側が翻訳文になります。
この右側部分を日本語訳に修正していきます。

5.修正が終わったら、同階層に新しいテキストを作成(名前は自由に)しそれを開き、中にテキストを全て移動し、保存してください。

6.ゲームを起動して、日本語になっているかを確認してください。

7.追加で翻訳する際ある程度修正済みの場合は、プレイ中に英語のままの文章を見つけて個別にメモを取って後に翻訳する。
AutoGen頼りのままだと無駄な作業量が膨大になる可能性があるため。


8.完成したら生成されるAutoGeneratedTranslations.txtの中身を全て削除し、読み取り専用にしておく。
翻訳し切れず英語で通ってしまった文を再翻訳するため。

・新しく作成したテキストはローカル辞書ファイルとなり、endpointを未指定の状態でも翻訳出来るようになる。

注意事項
・endpointには両方とも何も入れないようにする。リクエスト制限に引っかかるため。

・翻訳時、"="の前後に空白が無いようにしてください。翻訳されない場合があります。
駄目な例: test =test , test. =test
良い例:test=test , test.=test

・上記のAutoGenを使用した方法で翻訳作業を行う場合、xunityの機能には触れないことをオススメします。
テキストデータが出力されなくなる場合があるため。

・単語などの他の文に干渉するような短い翻訳文はテキストの末尾の方に置くことをオススメします。
上部に置いていると単語翻訳が優先され、長文が翻訳されない場合があるため。
*優先されるのかは要検証
翻訳データ公開
私の翻訳データを公開[drive.google.com]しておきます。
まだ作業途中なのと、機械翻訳を駆使していますので、変な翻訳や未翻訳部分があるかと思います。
使用する場合はEndpoint=Passthroughに設定してください。
翻訳データについて何かあれば作業場(Googleスプレッドシート)[docs.google.com]か、私のsteamプロフィールにあるdiscordサーバーにて連絡頂けると幸いです。


翻訳データはExecutive Assault 2\BepInEx\Translation\ja\Textの中に配置します。
ゲーム開始時に都度生成されるAutoGeneratedTranslations.txtファイルは削除、もしくは中の文字を全て削除して読み取り専用にしてください。


翻訳データ更新日
2023/10/26_18:15
XUnity ショートカットキー
ALT + 0: XUnity AutoTranslator UIをトグルします。(Oではなく0です)
ALT + 1: 翻訳アグリゲーターのUIを切り替えます。
ALT + T: このプラグインが提供するすべてのテキストの翻訳版と未翻訳版を交互に表示します。
ALT + R:翻訳ファイルを再読み込みします。テキストやテクスチャファイルをその場で変更する場合に便利です。すべてのテクスチャで動作する保証はありません。
ALT + U: 手動フック。デフォルトのフックは常にテキストをピックアップするわけではありません。これは手動で検索を試みます。有効になっていないフレームワークからのテキストコンポーネントはフックしません。
ALT + F: OverrideFontが設定されている場合、オーバーライドとデフォルトのフォントを切り替えます。
ALT + Q: プラグインがシャットダウンされている場合、プラグインを再起動します。これは、翻訳エンドポイントに対する連続したエラーによってプラグインがシャットダウンされた場合にのみ機能します。問題を解決したと確信できる理由がある場合のみ使用してください(VPNエンドポイントの変更など)。