Senaste recensioner av Randy・Burton

光が極端に苦手で影の落ちた床しか歩けない少女と、光の当たる場所でしか存在できない影の少女。対照的な二人がお互いの道を切り開き、協力して先へ進んでいくゲーム。
沢山の楽しいと少しの不安が入り混じった、子どもの頃の夢のように曖昧で不思議な世界が展開されていく。
難易度は易しすぎず難しすぎず。良い塩梅だったが、それ以前に影の概念や特徴が非常にうまくパズルに盛り込まれており、ゲームのコンセプトが崩れることなく解いてて楽しいパズルが終始続いた事に感心した。
進むたびに2人がすごい喋るので、黙々と淡々と解いていく作業的なパズルばかりのゲームより没入感が強かったのも楽しめた一因かなと思う。一応、低い声が影ちゃん、高い声が実体ちゃん

四つの面をくるくる回しながら四角い世界を探検するアクションパズルゲーム。
一面じゃ解けない謎も、多面的に捉えて解いていこう（物理）
通常クリアだけなら普通に良作。あちこちマップを埋めていくのが好きな人には刺さると思う。
一方で完全クリア目指すとパズルが極端に難しくなる（一部誰が解けんねんってレベルの謎も）ので賛否両論別れる。

歪む空間、無限の世界を、上へ下へ右へ左へ...
ゲームだからこそ表現できる不思議な世界。
ジャンルとしてはシンプルな探索型のパズルゲームですが、プレイ中の感覚としては、美術館で作品を見て回っているときの、非日常的な情報の激流に呑まれるあの感覚に近しいものでした。
ペンローズの階段やエッシャーの滝にワクワクを覚えたことがある人は是非。

仕方ないです。常識が通じない多種多様な存在を相手取るんです。必要な犠牲という訳です。
それがただのうっかりミスだとしても。
失敗しても簡単にやり直せるのでご安心を。より良い一日にする為に、今日もご安全に！☞

焼いて食べて運動して...をひたすら繰り返す。
栄養素等気を付ける部分は割とあるので虚無ではないが単調ではあるので音と雰囲気とシュールさを楽しむ形になる。
真面目に長生きしようとすると具材のリセマラが発生し、外れ具材は片っ端からポイ捨てする羽目になります。
たこも外れ気味で棄てられがち（たこパとは）