Senaste recensioner av なまたまご

友達とキャッシュレス決済のありがたみを学べるゲーム

BFに欲しかったと
シージに欲しかったと
APEXに欲しかった
があるゲーム。
スナイパーが強くないバランスなのも非常に評価できる。
チーム内の組み合わせによって多少有利不利はあれど、武器としての産廃はあまり無く、ビルドによって色々な立ち回りができるのが非常に楽しい。

FPS新規勢を取り込む障壁となるマップ理解度の差をなくす試みは応援したい。
ただ、他の作品に触れたことがあるユーザー目線で言うとあまりにも目立つバグや機能不足感が大きいです。
感覚的にはベータ以前のプレアルファ版という感じ。

今後のアプデで改善されるであろう問題点も多いが、それ以上にゲーム系メディア各社で大々的にリリースを打ってしまっているので新規勢が早期アクセスゲームということを理解せず触れてしまうことが多そう。
現状だとユーザーによる継続的なプレイは見込め無さそうなクオリティに感じる。

以下リリース日初日時点で感じる問題点(アプデで修正や実装が期待できるものも含む)

・最適化不足
・フリーズバグ
・チュートリアルなし
・射撃場でクレジット無限設定がない
・マップ自動生成の不十分さ(ドアが開かない配置等明らかに不自然な生成が存在する)
・グラフィックがチープ
・メニューやラウンド数等のUIがチープ
・項目として存在はするが実装されていない武器種(SG・LMG)
・マッチの人数補填機能が存在しない
・キャラバランスが悪い
・決して安くはないスキン課金ガチャに被り排出が存在する

何度も言いますが「早期アクセスゲーム」なので、今後のアップデートとコンテンツに期待です。
シージ系のタクティカルFPSは貴重なため開発には頑張って欲しい。

• 剣を引き抜いたらクリア
  
• 他のプレイヤーが剣を抜く度に自分の引き抜く剣の重さと長さがUP
  
• 剣から手を離す(カーソルが外れるorクリックを離す)と最初から

途方も無い集中力と根気が必要です。
手を離さないようにジリジリと引き抜いている中、画面上には

「○○が新しく王位についた！剣が少し重く、長くなったように感じる、、、」

〇〇has been crowned as the new king! the sword feels a bit heavier and longer

と表示され焦らされます。

身の丈以上の長さを引き抜いてもまだ抜けず、剣先が抜けるのはまだか、まだかと思いながらひたすら慎重に抜くしかないヒリつき感。
それだけに剣が抜けた時の達成感とゲーム内での祝福の高揚感は相当なもの。

システム的な話をすると実は感度調整が可能です。
感度を上げると、引き抜く距離(マウスカーソルの移動距離)を短くなりますが、その分左右にブレやすくなるため手を滑らせやすくなります。調整が難しい。

身の丈以上まで引き抜いている剣がすべて埋まり、振り出しに。
徐々に大きくなり高まっていた神聖な音楽も停止し環境音のみになる光景を呆然と眺める。相当堪えます。

それだけに引き抜いた時の達成感もひとしお。
ぜひ味わってみてください。

時間の無駄とか言わないで

PC版DyingLight2の英語音声日本語字幕でのプレイ方法


SteamライプラリのDyingLight2で右クリック→管理→ローカルファイルを閲覧
で出てくるDyingLight2フォルダで
Dying Light 2\ph\work\data_lang
のspeech_jpフォルダを適当な名前にリネームするだけでOKです

先日、開発元のTechlandがTwitterに開発中の改善項目として

・ローカル言語が英語ではない場合の英語ボイスオーバー有効化機能(possibility to enable English VO if local language is not English)

と発表していたため、実装まではこの方法で英語音声を楽しみましょう。

2/13追記
上記内容をせずとも、アプデにより設定画面からボイスオーバー(音声言語)の変更が可能となりました。
素早い対応とフィードバックを受けてのアプデ姿勢はかなり評価できるかと。

言語学習用ゲーム

• キーボード完全「不対応」
  
• ロード長い
  
• フレンド招待はプレミアムパスプレイヤーのみ
  
• パッド最適化操作かと思いきやゲーム終了は「Esc」キーのみ
  
• ボム設置はB(任天堂操作のA,PS操作の○)だがメニュー決定操作はA(任天堂操作のB,SONY操作のX)で混乱する

など、ユーザー体験が損なわれる仕様が散見されるがボンバーマンをうまくバトロワに落とし込んでいると感じた
UIは見やすい。今後に期待

FORTNITE開発のEpicGames,LoL開発のRiotGames等々の親会社として有名なTencentが開発した無料雪山バトルロイヤル
Unreal Engineと思いきや、なんと独自エンジンらしい。

長い文章読むのが嫌なヤツは下にスクロールして【まとめ】だけ読んでね

他BRとの差別化要素は
・雪山
・3つのクラス概念
・ラストのヘリでの脱出定員が4人

【雪山】
他のBRよりかなり高低差が多い地形となっていて、ただの平原を走るだけの時間が少ない
これは次に述べるクラス概念も関係してくるが中盤の移動による中だるみを感じさせないような作りになっている

【クラス概念】
バッグ容量が少ない
初期武器は9mm弾のHG
ハングライダーによる高所からの移動が可能
これがとんでもなく爽快で、高い山から銀世界を見下ろしつつマップ半分を一気に横断することも可能
高所から低所への機動力が強み


バッグ容量は並
初期武器は45口径HG
どこでもスノーボードが使用可能で少しの下り坂でも結構な速度が出せる
スピードが出ている状態でジャンプをするとトリック等も決められる。
一番使い勝手の良さが強み

バッグ容量が多い
初期武器はダブルバレルショットガン
特定の崖を登れたり各所のジップラインを利用可能
住宅地の屋根同士や、山頂からノビルジップラインは低所から高所へも利用できるのでクラス名の通りクライミングが得意。


【最終地点のヘリ】
最終地点が決定するとヘリが到着。へりから垂らされた縄はしごを登り切るとドン勝生存。ソロ/デュオ/スクワッド関係なく定員は先着4名。
そのため生存者が4人になったらみんな平和に登るのがみんな幸せではあるが裏切りや事故死なども存在するわけで。戦闘の隙を突いて登る、敵を殲滅してから安全に登る等の駆け引きが生まれる。
システムとして賛否が分かれる箇所ではあるとは思うが私自身はむちゃくちゃ好き。

【その他】
とにかくストレスフリー。
早期アクセスにも関わらず
・乗り越え動作
・アタッチメントを拾うと自動装着
・アタッチメント付き銃をドロップ銃と交換すると自動でアタッチメント付け替え
・初期降下ではなくスポーン地点を選択可能(敵のスポーン地点も見える)
・初期銃を所持している為武器ガチャが無い
・ハンドガン等の中盤以降産廃武器はドロップしていない
・ドロップ品が見やすい
等挙げるとキリがない。とにかくとっつきやすい。

キャラの挙動はPUBGライクな為、既存バトロワプレイヤーは違和感なくプレイできる。システムは細かいところに手が届いていると感じるPUBGは細かいところに手が届かなすぎ
銃はM4A1、AK47(とあるがあれ47じゃないよな)、FAMAS、Mｰ700、M870、珍しいのがMPX-SD等、実銃メイン。
最適化とFOV調整等が追加されると遊びやすいキャラクリが韓国無料MMOみたいとかは言っちゃダメが、むしろそれくらいしか目立った不満点が無い完成度。
何よりなんだから試してみればいいじゃない。
アジアサーバーもあるよ。

本作はDbD開発元の1vs5非対称対戦型ゲーム。
ハンターは強力な武器を持ち一人称視点。
ランナーは三人称視点で直接的な対抗手段は無く、回復や行動阻害スキルを駆使し脱出を目指す。

【所感】
パークの種類やアンロック要素の種類、マッチングシステムは早期アクセス初期ということもあり今後に期待。
バランスに関してもプレイヤーの練度が成熟していない為評価しかねるが
ゲーム全体を通してベータよりかなり改善されている。何より純粋に楽しい。テンポも良い。(一試合平均5~10分)
個人的にはカメラの挙動とスプリント時に感度が低くなることが少し酔いやすいかも。設定変更が可能になれば嬉しいな。

連携プレイが好きな人、非対称対戦が好きな人、DbDが怖くてできなかった人、おすすめですよ。
一週間は無料期間なのでぜひお試しあれ。


－－－－－－－－以下解説－－－－－－－－－－－－


「バランス」
ランナーは連携ありきでの調整の為まだなんとも言えない。
VC有り3人PTでプレイしていたが勝敗比7：3くらいだった。
オブジェクトのマーキングがスキルゲージ(NPI)を溜める効果もあり、NPI溜め=味方との意思疎通となっている。
更にQキーで「ハンターが近い！」「Aを確保中！」とクイックチャットが可能な為DbDよりは野良でも連携を取りやすい。
DbDと同じく誰かがハンターの気を引いている最中、他のランナーがオブジェクトを確保しないとキツイ仕様にはなっている。


「ランナー」
現状のマッチングでのクラス選択は直接的な効果が理解しやすいサポートとコントロールが多い印象。
ハンター側からするとトーメントクラスも厄介だが、ランナーのみのプレイでは効果が体感しにくいので少ないのかなと。
これについては後述。

・サポートクラス
ボルトは回復、シールド、NPIチャージ
耐久やNPIに関するスキルが主となるクラス。
強化すれば遠隔蘇生等も可能となる。

・トーメントクラス
ボルトはハンターの位置表示、ハンターのインタラクト行動遅延、HUD阻害
直接体感可能なのは位置表示だが、ハンター側からはインタラクト遅延が大きい。
これはハンター側のハッキング、処刑台輸送、処刑行動等の行動を500%も遅延するもので特に処刑台の味方を救助する際に役立つ。
更にHUD阻害はオブジェクトの位置やランナーの強調表示も消えるためなかなかに厄介。
「縁の下の力持ち」系クラス。

・コントロールクラス
ボルトはスロウ、スタン、(ハンターの)攻撃力低下
こちらもわかりやすい効果を持つクラス。
スロウは時間稼ぎに最適で、スタンは言わずもがな。ただしスタンはデフォだと動けなくなるのみで射撃は可能な為注意が必要。


「ハンター」
パワー(特殊技能)を一つ選択できるが現状では索敵と攻撃の両立が可能なタレットと地雷が強い印象。
他に索敵手段が近接の電撃しか無いため、他の2つのパワーは使いづらいかなと感じた。
武器はシェルタイプのショットガンとボルトアクションライフルが使いやすく強力。
AIMに自信の無い方はライフルをARやLMG等にするといいかも。

大切なのは青箱でキチンと武器強化することと、スピードチャージ(全力疾走)を要所要所で使うこと。
何人かに囲まれ行動阻害されても、こちらから射線が通る事を意味するのでチャンスでもある。

1時間プレイしてみての感想。
ローグライク×カードゲームの完全ソロRPG。
システムはドミニオンに近いらしいが私は未プレイの為別タイトルで言うとスマホゲームの「ダンジョンメーカー」に近いかなと。
あちらの戦闘は罠配置型のタワーディフェンスだったがこちらはターン型のカードバトル形式。
毎ターン山札からカードを引き、エナジー(他で言うマナやPP)を消費しカードをプレイ。
バフやデバフなどの効果はマウスオーバーですべて表示されるので、カードゲームにありがちな「効果名の詳細がわからない」状態にはならない。
何より絶妙なのはデッキ構築の楽しさ。
戦闘報酬でカードを選択取得しデッキのバリューを増やせるのだが、闇雲に増やすと強力なキーカードを手札に引くことができなくなる。
そのためにはドローソース(所謂手札補充カード)を多めに組み込んだり、強力なコンボパーツを残して途中立ち寄る商店でデッキのカードを減らしたり、、、
たった1時間のプレイだが既に2キャラでダンジョンに潜っている(どちらも攻略失敗)為テンポも良い。
オプションで高速モードも対応しているため「モーションが長くてテンポが悪い」となる心配も無い。
更に私も含めた英語苦手Steamerにもありがたい日本語完全対応。
これは買うしかない。
両手を広げてダンジョン沼でお待ちしております。