isapi 最近的評論

無限に広がる宇宙をどこまでも冒険できる！
・・・と思いきや、どこへ行っても似たような星ばかり
自由度は高そうに見えて、実はワンパターン
みたいなゲームです。

何京個の星がある！なんてウリにしてますが、
その実、どこの星に行っても、ほとんど似たような生物に鉱物に建造物。
危険植物は毒を吐くやつか、ハエトリグサの２択。
洞窟に入れば上下にツララ状の鉱物。
墜落した貨物船等も、構造は全部同じ。
何回かやれば全部覚えてしまいます。

星の環境は数種類くらい。
酷寒・猛暑・毒・放射能、などと、いちおう環境は分けてはいるが内容は全て同じ。
でもたまに、手塚治虫の「火の鳥　望郷編」に出てくるようなアタオカな星が出てきたりしますｗ
そういう出会いも楽しみの１つではあります。

快適に住めるような星は思いのほか少ないので、
理想の星を求めてさまよい続ける、という楽しみはあります。
良い星がみつかったときはちょっと嬉しい。

コンテンツはがんばって色々用意してくれてますが、
やっぱり同じことの繰り返しという感が強くて、
どうしてもそのうち飽きてしまうのは致し方ないか。

私はＶＲで遊んでいるのですが、
広大な宇宙の世界観はとてもいい！！
宇宙船で飛んでいるだけで、広い宇宙にいるなあという気分になります。
落ちているアイテム箱がすごく拾いづらいのだけ、なんとかして欲しい。
コントローラーを向けても反応しないんですよね。なぜか正反対に向けると反応したりして…？

ＳＦっぽい雰囲気の世界をさまよいながら、
資源をがんばって集めて、手持ちの環境を整えていくのが好きな人は、
飽きるまで、一定のところまでは楽しめると思います。

面白いと評判だったんで買ってみましたが、ぜんぜん面白くない。ストレスばかりたまります。
ゲームデザイン上、自分の居る高さでただジャンプしただけで死ぬルールなのはわかりますが、ただジャンプしただけで死ぬとか、スペランカー以下じゃないの？非常に不自然でストレスがたまります。
また、ルートも一方通行が多くて、何度も同じところをグルグル、ジャンプして死んでイライラ・・・そんなのが延々と続きます。
最後の逆さになる部分は、ヒント少なすぎでは？またアクションとしても非常に難しく、何十回も死にまくって失敗して、もうあきらめました。
パズル好きで、同じことを何度もチャレンジできるような人ならおすすめかもですね。

セールで75％OFFで購入。
この金額ならもう充分すぎるほど満足です。

あちこち細かい不満はありますが、やっぱこのVRの迫力は半端ない。
ウェイストランドをリアルに歩き回るこの楽しさよ…
風景が実際の夢に出てくるくらい、臨場感があります。

動作はSkyrimよりちょっと重い印象。
2022年のミドルレンジPCでも、ややもっさりするくらいですが、
まあ遊べないほどではありません。

端末はMeta Quest 2 で遊んでますが、ボタン表示が文字化けするので、修正用のmodは必須です。
まあVortexを使えば、そう苦も無くmod入れられるので大丈夫でしょう。
セール時には是非おすすめできます。

VRヘッドセットを持っているなら、絶対買うべきゲームの１つです。
私はVRでないPC版を２周クリアしましたが、VRはやはり迫力が全然違う！
あの広大なスカイリムを、まるでそこに居るかのように、自由に散策できるこの楽しさ。
ダンジョン探索がこれまた楽しい。大迫力の洞窟、ドゥーマーの遺跡。おもわずはるかに高い天井を見上げます。

最近よくあるVRMMOコミック（リアデイルの大地とか）に、現状で最も迫っているのがこのゲームでしょうね。（まあMMOでは無いのだが…）

移動は酔うのでワープ方式にしていますが、これが意外に小気味良い。
あまり大幅で移動するとスタミナを消耗するのですが、細かく刻んで移動すれば、普通にプレイするダッシュより全然速く移動できる。
ちょっとした崖なら簡単に登り降りできるので、移動がたいへん楽で重宝します。

戦闘がつまらないという話もよく聞きますが、このゲームは戦闘を楽しむゲームじゃない。
一番簡単なモードにしてザクザク剣でぶった切っていっても、全然ＯＫなのです。
私はいつもスニークモードで弓で撃ち殺す暗殺スタイル。見つからないようにそおっと近づく緊張感がたまらない。（別に見つかってもちょっと戦闘に手間を食うだけで、全然平気なのですがw）

他、めんどくさいと思うところは、MODをどんどん使えばいい。私は所持重量アップと店員の所持金アップMODでアイテムを取って取って売りまくるスタイルで楽しんでおります。

また、DLCが全部入りというのもうれしいですね！
私PCの通常版はDLCを買っていなかったので、新たに遊ぶ楽しみもできました。

しかし、最も遊べるゲームが、もう10年以上前に発売されたゲームがベースというのが、残念と言えば残念。
やはりこれだけの超大作ゲームだと、開発に膨大な時間も手間もかかるのでしょうが・・・
願わくば最新の技術で、

もう今さら、というほど有名なゲームですが、一番遊んだゲームなのでせっかくなんでレビューを。

ストーリーモードのほうは、とにかく出演者のアクが強くて、とくにトレバーは・・・ちょっとリアルでは絶対に関わりあいたくないな、って感じで、嫌悪感が先にたってしまい、最初は遊ぶのをためらってしまいました。
しかしとても作りこんであるし、操作に慣れる意味でも最後まで遊ぶのをおすすめします。

ストーリーをクリアして、操作に慣れたらいざ本番、オンラインモード！
こちらがめちゃくちゃ面白い。そのへんをブラブラするのもいいし、ミッションをやりこむのもよし。私はコンタクトミッションで遊ぶのが非常に楽しくて、全てのミッションの中身を暗記するまでやりこみました。一人でやってもいいですが、複数人で協力しながら遊ぶのも楽しいです。
うまくなってきたら強盗ミッションにチャレンジするのもよし。あんまり初心者のうちだと仲間に迷惑をかけてしまいますが、慣れてくるとやりごたえがあってとても面白いです。

たまにキルしまくられたりとか、変なチーターみたいなのも沸いてきますが、それもまあオンラインならでは。あんまり気にせずに遊ぶのがよいです。

ただお金がとにかく溜まらないのがなあ・・・
今でも新要素がどんどん追加されるのはすごいですが、車を買うにも基地を買うにも、とにかくお金がかかるし、溜めるのにも心が折れてしまいます。
これだけやりこむと新要素もいまいち新鮮味がないし、最近は足が遠のいている状態です。
それでも遊び倒したのは間違いない。とても面白いゲームだったと思います。

パッと見は、オープンワールドの雪山を自由に滑りまわるゲーム・・・のようですが
その実は、グランツーリスモのライセンス試験を、ひたすらゴールドを目指してトライし続けるようなゲーム。
10回、20回のリトライは当たり前。100回、200回、何時間やり続けても、ぜんぜんゴールドが取れないようなコースもたくさんあります。

まずはコースを把握して、最適なルートを見つけるんですが、ルートがわかったとしても、その通りに滑らせるのが至難の業。
ハイスピードでのコントロールが非常にシビアで、ちょっとした斜面やコブでルートがずれてしまったり、障害物に激突してしまいます。
樹木が林立している中を通るルートなんて、ほとんど運試しに近い感じ。

トリックを決めるチャレンジも、トリックの出し方自体は簡単なんですが、高くジャンプしないと高得点は取れません。
そのジャンプのタイミングがこれまためちゃくちゃシビアで・・・しっかり地面に重心がかかっていないといけないんですが、ちょっとしたコブですぐぴょんぴょん飛んでしまうので、浮いているときにジャンプしようとしても全然高さがでないので、非常に難しいです。

で、何十回何百回と繰り返し、運も味方につけて、苦労の末ようやくゴールドを取れた時はほんとにうれしいのですが・・・
攻略は、数えきれないリトライで心が折れないこと、それに尽きます（笑）
とにかく、ストイックなゲームです。

しかし、コントロールがちょっと厳しすぎる気がします。ぜんぜん自分の実力で上達してる、っていう感触がなくて、運次第って感じ・・・。特にジャンプはもっと簡単にしてもよかったのでは。
マップもすごく広いのですが、同じような地形の繰り返しばっかりって感じで、アイスバーンでエッジをきかせて滑るようなコースとか、洞窟の中を滑るとか、もう一工夫欲しかった。

画面はとてもキレイですし、スピード感・爽快感もあります（リトライでイライラしなければ）
グランツーリスモのライセンス試験で、ゴールドを目指して何度もチャレンジするのが大好き、って方には最高におすすめできます。
でも自分はnintendo64の「1080 Snowboarding」のほうが面白かったな。

Test Drive Unlimitedを正当進化させたようなゲーム。
（実際、同じスタッフが複数かかわっているようです）

なんとアメリカ合衆国１国をまるまる舞台にしてしまった・・・的な。
とは言ってもまるまるアメリカ全土は容量的に無理なので、ぎゅっと圧縮されてます。
それでも、イメージ的には千葉県１県まるまる入っている、くらいのボリュームはあり。

＃ 各都市も、ニューヨーク→千葉市　くらいまでぎゅっと圧縮したイメージｗ
＃ まあこれはご愛敬ですかｗ

実際走ってみると、東海岸から西海岸まで走ると、野田から銚子くらいまで完走した、くらいの感触はある。
（まあゲームなので、時速200kmくらいでは平気で走れますので、もうちょい早く着くんですが）
とにかく、だだっ広いです。

なので、全域を完走するまでは、めちゃくちゃ楽しめます。
各所に観光スポット（自由の女神とか）もちゃんとあるので、そこをめぐるのも楽しみの一つ。

ただ、スキルポイントっていうのが各所にあって、数種類くらいのミニゲームですが
そこを通るたびいちいち発動するのがうっとおしい・・・
ゲームとしてもあんまりおもしろくない。
自分は意地で全部プラチナ取りましたが。

そして、全部走り切ってしまって、レースやスキルですべてプラチナを取り切ってしまうと
もう遊びどころがない。とたんに起動回数が減ってしまいました。
ワイルドランやコーリングなんたら、というＤＬＣも、買って遊ぶほどのものかなあ？って感じで・・・

まあでも、完走するまで遊びつくせたので、満足です。
ドライブゲーム好きなら、買って損はない一品ですよ。

なかなか面白かったです。

いわゆる「ウミガメのスープ」に似ている感じ。
どちらも、ある一定のひねられた物語があって
「ウミガメ…」はYes,Noの質問のみで真実を探していくのに対し
「Her Story」はキーワードの検索のみで真実を探っていく。

なので、核となる物語の面白さに左右されるんですが
ストーリーも凝っていて、一筋縄ではわからないので楽しめます。

謎も、そこそこ見つけやすいように工夫しているので
ちょっとメモを取りながら普通に検索していくだけで、
だいたい真実に迫っていけるようになっています。

※でも、文章読解力に自信がないかたは、しっかりメモを取って
　遊ばれることをおすすめしますよ

※逆にあんまり重箱の隅から調べていくと、
　すぐに核となる部分が見つかっちゃってつまらないかもしれません。

ただ、私の場合は、中盤から検索ワードに行き詰ってしまって
だいたい謎が解けた時点で、
「○○ あ」「○○ い」「○○ う」…とか縦断爆撃に走ってしまい、
最後は、コンプリートするのに攻略ページの単語集に頼ってしまいました・・・

このへんのレベル設計的なものは、もうちょい詰めることができる気もしますが
作るほうにとっては、膨大なテストゲームと調整が必要になりそうで
なかなか難しいのかもしれません。
（作者のインタビューでも、「ある程度、コントロールを放棄したことは間違いありません。」と言っています）

推理小説と同じで、一回こっきりの体験ですが
コンピューターで読むということを最大限生かした、面白い試みだと思います。
小説を一冊買うくらいの気持ちで、購入されるとよいのではないでしょうか。

レビューでは「つべこべ言わずプレイしろ」ぐらいの事を書いてあるので、遊んでみましたが・・・個人的にはそこまで感銘を受けるものではありませんでした。
シュールな雰囲気が、ファミコンの「MOTHER」シリーズに非常に似ています。あの世界観が好きだった人なら評価は非常に高いのだろうと想像します。

ネタバレ厳禁！のようなこともよく書かれていますが、私は序盤をプレイしただけで、このゲームの意図するところは理解できてしまい、あとはエンディングまでそのままだったなあ・・・という印象です。
ただし、後半になると予想外の演出もあり、それはそれで楽しめました。

戦闘のシーンは、シューティングゲーム、というか弾幕避けゲーム（「脊髄反射であっちょー」みたいな）的演出なので、そういうのが苦手な人はちょっとつらいかも。
ただ、難易度はそれほど高くなくて、どうしてもダメな人でも救済措置は用意されているので、たぶんなんとかなると思います。

ストーリーはけっこう奥深くて、個々のキャラクターも立っているので、シュールな世界観さえ許容できるのなら十分楽しめます。
少なくとも、３０％OFFの￥６８６分の価値は十分にありました（＾－＾）

エルダースクロールズシリーズぽいのを想像して買いましたが、中身は全然違いました。
主人公は固定で、いろんな設定は決まっていて、独り言がとても多い。
自分自身が冒険するというよりは、小説を読んでいるようなイメージ。日本のRPGで言ったらファイナルファンタジーに近いか。
ただし、話自体はとても面白いです。設定も精緻で、クエストも凝っていて楽しめます。

しかし操作性等に非常にクセがあって、遊んでいて疲れてしまいます。

◆移動
・方向転換するときに、いちいちその場を円を描くように回るので、思わぬ方向に進んでしまう。
・ちょっとした段差などでもすぐに引っかかってしまう。
・落ちている物が非常に取りづらい。かなり近づいて、かつ取る物の方向を向いていないと取れず、少し行き過ぎてしまうと取れなくなってしまう。
・ジャンプのモーションが独特で、谷などを超えづらい。しかも少し高いところから落ちると、大ダメージor即死。お前はスぺランカーか！

◆乗り物等
・馬に乗っていて、道なりに進ませたくても、とんでもない方向に走ってしまうことがある。
・船に乗ったり降りたりするのが操作しづらい。降りようとしたら勝手に水に飛び込んでしまう、等
・水中の操作は、左スティックで前後、右スティックで上下左右なので非常に操作しづらい。
・水中から地上に非常に登りづらい。ちょっとの段差で、延々とその場でクロールをしつづけたりする。

◆道、街など
・道が非常に狭いので走りづらい。マップの広さのわりに狭苦しく感じる。
・街がめちゃくちゃ入り組んでいて（特にノヴィグラド）非常に覚えづらい。そのうえ人が非常に多いのでぶつかりまくり、文句を言われまくる。
・ミニマップの大きさが変えられないので、どこを歩いているのか把握しづらく、いちいち大マップを開くのが面倒。

◆戦闘
・戦闘モーションになると、ジャンプができないので、段差のあるところで非常に戦いづらい。
・船の上での戦闘は最悪。ストレスが溜まりまくる。
・水中での戦闘は、敵がぐるぐる回っているのを矢で叩き落すだけで、非常に単調。
・魔法のボタン反応が悪い。（特にクエン）

◆視点
・視点位置（カメラと主人公の位置関係）が調整できない。
・カメラの追従がセンスが悪くて見づらく、目が疲れる。
・ウィッチャーの感覚を使うと、いちいちアップになるので、余計に目が疲れる。

などなど。
ゲーム自体は面白いので、１回はクリアしようと思いますが、２回遊ぼうとはちょっと思いませんね。