บทวิจารณ์ล่าสุดโดย gureidon

ビートに合わせて流れてくるノーツを左右に持ったライトセイバーでぶった切るVR音ゲー。
公式の曲は少ないけどmodでユーザーの作ったカスタム曲がプレイできるので無限に遊べる。
爽快感もあっておすすめです。
体全体を動かすのでちょっとした運動にもなります。

マルチプレイについて
・あまりに過疎すぎてマルチプレイ最後の砦「チームデスマッチ」ですらろくにマッチングしない。他の種目は運よくドミネを数回やったのみ。
・跋扈する中華チーター
・原因不明の謎のラグ、撃ち合いの時に限って数秒間のカクツキが起き状況がわからなくなる。終わった後自分か相手のどちらかが死んでいる。
・最悪の武器バランス、マップが極端に狭く使える武器が限定されてくる(SMGとSG)。ここまでSGの強いCODは初めて。
・補給将校ガチャのエピック武器が課金前提の出現率になっている。AWやBO3と比べると明らかに低いので楽しみが無い。

褒める箇所が一つもない。
パッド操作に抵抗が無ければ迷わず人口の多いCS版を買ったほうが良いと思います。
抱き合わせで買ったMWリマスターが唯一の救いでした。

1999年に発売されたRTSの傑作。
世界中の中世の文明を選択し覇権をめぐって争うゲーム。
プレイヤーは町民を使役し資源の回収や施設の建設、また軍隊を組織し拠点の防衛・敵陣地への侵略を行わなければならない。勝利への条件は
・敵を全滅させる
・王を殺す
・民族の象徴を建設する
の中から選択できる。
また特定の条件を満たせば「暗黒の時代→領主の時代→城主の時代→帝王の時代」と文明を進化させることが可能。進化すれば強力になっていくのでいかに速く進化の為の作業をこなしていくかが攻略の肝となる。
覚えることが結構あるので取っ付きにくい印象だけどキャンペーンをやることでしっかり覚えていくことが出来ます。昔かなりハマったゲームですが今でも十分通用する面白さだと思います。
オススメ

「連邦」と呼ばれる実際のアメリカのマサチューセッツ州ボストンを舞台に繰り広げられるポストアポカリプスオープンワールドRPG。Fallout史2077年にGreat Warと呼ばれる核戦争が勃発。サンクチュアリ・ヒルズに住む主人公一家がその核爆発から逃れるためにVault111という核シェルターに避難するところからストーリーは始まる。
３やNVとの相違点としてはスキルポイントの廃止、また装備品の耐久度が無くなりニコイチ修理の必要が無くなった(パワーアーマーは資源で修理が必要)。武器・防具には新たにレジェンダリ装備が加わり名前に★マークの付いた伝説級の敵を倒すことにより入手可能。通常難易度ではヌルくて物足りないって人には前作のハードコアモードのような色々と制限の付いたサバイバルモードが用意されている。

<良かった点>

• アクション要素の改善。もっさりした動きで射撃がV.A.T.S前提だったこれまでと違いガンガン自分で狙っていける。
  
  
• 新たにクラフト要素が加わり、連邦中の指定された36か所に自分の拠点を築くことかできる。拠点には入植者を呼び込むことができ仕事を割り振ることができる。とにかく時間泥棒な要素で「ぼくのかんがえた最強の秘密基地」を作るのが好きな人はドハマりすること間違いなし。また武器は構成するパーツごと、防具は部位ごとに細かく自分好みにカスタマイズ可能。
  
  
• 部位欠損の表現規制無し。
  　　
  
• パワーアーマーも部位ごとにクラフト可能。今作のパワーアーマーは着脱する独立した乗り物のような扱いとなっており、フュージョン・コアと言うエネルギーを消費して動くようになっている。金属の重厚感がこれまでになくド迫力でカッコいいです。

<悪かった点>

• ロールプレイの希薄さ。会話におけるS.P.E.C.I.A.L.やPerkなどの能力選択肢の少なさ、4択あるが実質的にイエスかノーか、あるいはスピーチチャレンジだけ。レベルを上げれば全てのPerkを取得可能という設定も個性を無くしている。
  
  
• いちいち顔ドアップで喋る主人公。しかも会話がぎこちなく自然に噛み合っていない。どんなキャラクターを作ろうが同じ声で再生されるので感情移入しにくい。 正直いらない要素。
  
  
• 一番最悪なのが機械翻訳に毛が生えたような日本語ローカライズ。非常に無機質で意味の分からない会話が多々見受けられる。もっとまともな翻訳であったならこの作品に対する見方も変わっていたかもしれない。
  　　
  
• 前作・前々作と比較するとストーリーが薄っぺらで魅力がない。本編・DLC共にクラフト要素を全面に押し出したせいかストーリーが蔑ろにされているような気がする。毒のあるぶっ飛んだキャラクターがいないのも寂しい。
  　　
  
• カラフルで明るい色彩の背景、潤沢に手に入る物資。ポストアポカリプスらしい切羽詰まった雰囲気をあまり感じない。

色々文句も言ったけど面白いゲームなのは間違いないです。
ただ従来のfalloutのようにロールプレイを求める人には何かが物足りない微妙な作品。
逆に新要素の拠点クラフトをはじめサンドボックスゲームのような創作が好きな人には最高のゲームだと思います。豊富なmodも併せて無限に楽しめるゲーム。(※modを使うとセーブデータに[M]の文字が付いて実績が解除されないので注意！)

<追記>サバイバルモードでクリアーしてみて
NVのハードコアモード同様に色んな制限が加わるのだが、FTできない・ベッドでしかセーブできない(しかも寝袋だと疲労を回復できない)という制限がただただ面倒臭い。
序盤だと一発即死の紙装甲なので死ぬとかなりの時間を巻き戻される羽目になる。
この条件でゲームを進めようとすると相当な時間が掛かるので初プレイでサバイバルモードを選択することだけは止めた方がいい。

TGA2015 GOTY受賞作品。
Witcher3はポーランドの作家アンドレイ・サプコフスキの小説に基づいて作られたゲームであり、モンスタースレイヤーのWitcher“ゲラルト”となり広大なダークファンタジーの世界を冒険するオープンワールドRPG。

このゲームの基本的な流れは
① イベントに遭遇しクエスト依頼を受ける
② ウィッチャーの“感覚”という能力を使い依頼の調査を行う
③ 敵と戦闘し解決、報酬を受け取る。
という流れになる。

戦闘は対人用の鋼の剣、対魔物用の銀の剣、5種の“印”と呼ばれる簡易魔法、弓や爆弾、自己や武器を増強する変異誘発材・オイルを駆使して戦う。
スキルはこれらに付随した能力に独自に割り振ることができ自由な戦略を楽しめる (スキルポイントはある特定のアイテムを使うことによりリセット可能)。

＜良かった点＞

• この手のオープンワールド物に付き纏うクエストの単調さから来るお使い感というものを感じさせない作りに感心させられた。サブクエストですら一つ一つにしっかりとした濃厚なドラマがあるのでクエストをこなすのに苦痛を感じない。
  
  
• 会話中の選択肢でストーリーが変わるマルチエンディング。本編クリア後NG+をプレイすることができるので一周目とは違った選択をすることで違う物語を楽しむことができる。(ちなみにエンディングは 3種類、世界情勢は 36 種類用意されている)
  
  
• スパイク・チュンソフトによる質の良い日本語フルローカライズ
  
  
• 無規制　PC版では部位欠損における切断面や内臓の露出、裸体・性的表現が規制されていない。
  
  
• ボリューム満点のストーリー。おおよその目安としてメインストーリーのみで50時間程度、サブクエスト全てを入れるなら100時間以上かかると思う。

＜悪かった点＞

• 操作性の悪さ。妙に慣性の効いた動きをするので戦闘やアイテムを取ったりするとき、または乗馬時にイライラすることが結構あった（その動きがリアルと言えばリアルなのだが）。これに関しては人の好みによると思う。オプションの設定で慣性を軽減することができる。
  
  
• 似たような顔のNPC

Witcher3は壮大な物語と魅力的な登場人物が織りなす最高のRPGである。
ゲーム性は違えど同じオープンワールドの傑作スカイリムに匹敵するような魅力があると思う。
前２作をやらずとも十分に楽しめるので興味を持たれたら是非プレイしてみてください。
ゲーム中、人物事典を見ることによって登場人物の過去を含めての関係性なんかがわかるようになっている。
公式で世界観を予備知識として頭に入れておくのもいいかと思う (ただ年表の部分は前２作のネタばれなので注意)。
Witcher3 公式[www.spike-chunsoft.co.jp]

廃墟感世紀末感・自由度は前作の３の方が勝っていたと思うが、豊富な武器の種類やその改造Mod・更には同じ口径の弾薬にも種類があるので個人的にはこっちが好き。それと４つのストーリーDLCの出来が非常に良く面白い。メインストーリーの実績解除は各派閥ごとに分かれているので、分岐する前の中立な立場でのセーブデータを保存しておきそれを元に各々進めていくとやりやすい。あとゲーム開始時に食事・水・睡眠を取らないと体に支障をきたしてしまうハードコアモードを選択できるので是非おすすめしたい。サバイバル感がグッと増して更に面白くなると思う。

ド派手で爽快感最高。
怒首領蜂みたいな弾幕STG好きにおすすめ。
難易度は易しすぎず難しすぎず。
アケコンも使えた。

ソウルシリーズ３作目となる作品、今作も安定して楽しめると思う。
前作同様の篝火システム、マデューラと呼ばれる拠点から各方面に向かうシームレス移動。
前作の高低差があり入り組んだマップデザインとは打って変わってやたらとシンプルで小奇麗な感じになっている。
また敵も相変わらずの鬼畜難度だが、絶妙にいやらしい敵配置でプレイヤーを苦しめていたこれまでと違い、徒党を組み数の暴力で押し切ってくる局面が非常に多くなった(複数体ボスもやけに多い)。
一周やってみて思ったのは前２作と違ってストーリーやNPCとの絡み等が希薄であんまり印象に残らなかった点だ。
前作はストーリーに関して想像力を喚起させる材料が至るところに散りばめられていたが、今作はプレイヤーそっちのけでただ漠然として事が進行していく感じ。もともと多くを語るゲームではないのは知ってるがはっきり言って世界観がよく理解できなかった。ボリュームだけはたっぷりあるが・・
逆に良かった部分は戦闘に二刀流モーションが加わりより攻撃に幅ができて洗練されたところだと思う。
対人も前作のような単調なケツ掘り合戦がなくなったのが凄くいい。

８bit風の見下ろし型バイオレンスアクション。
死にゲーだけどテンポ良く進みかなり面白い。
謎に満ちたストーリーに対して色んな考察があるのでクリアー後に考えてみるのも楽しい。
サントラも良曲揃いなのでおすすめ。

息抜きに丁度いい謎解きアクションゲー。
モノクロの静かな世界がなぜか妙に落ち着く。
独自の世界観をもってて凄く良い。