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Опубликовано: 8 дек. 2021 г. в 0:33
Обновлено: 8 дек. 2021 г. в 19:46

Q.何をするゲーム?
A.迫りくる恐怖(壁)をかわして60秒耐えるゲーム

結論から言えばお薦めできる。
難易度はかなり高い。
攻略というものは大きくは知識を蓄えるタイプと
技術を磨くタイプに分かれるが、本作は明らかに後者寄りになる。
幾らかあるパターンを覚えるのは攻略の一助にはなるだろうが、
打開のほとんどは人間性能に委ねることになるだろう。
シンプルゆえに時間をかけて感覚を順応させるといった表現がより近いだろうか?
この特性は上達を実感するというより「よくわからんが何か上手くなった」みたいな感想になってしまいそうなのが難点といえるかも。

画面全体を使っての表現は最初こそ面食らうかもしれないが、
実に個性があるし、BGMとの相性もバッチリだ。
サウンド面に関してはテンポや尺の調整も相まって
同開発元の『VVVVVV』よりもプラス評価にしている。
本作のコンポーザーは優れたセンスを持っているようだ。

まとめ
替えが効かない作品であり遊ぶ価値は十分ある。

余談だが、仮に30年後も私がゲームをしているとして、
ゲームの適応による上達 < 加齢による反応の低下になり、
60秒出来たのが年を重ねる度に、頑張れども50秒・・・40秒・・・と減っていくことを想像して空恐ろしい気持ちになった。
まるで余命宣告をされているようであり、そういった意味では古参にとってはホラーゲームとしての側面も帯びてくるだろう。
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