Recent reviews by wara

販売終了までもう２日もないぐらいだしラストセール中なので少しでも欲しかったら今すぐ購入しよう

ドラクエ3を最後に遊んだのが10年以上前という人にはオススメ

これから始めてドラゴンクエストをやるという人には地図にこれから向かうべき場所にマークが描いてあったり戦闘で全滅してもオートセーブからデメリットなしで復活できたりとかなり遊びやすいシステムになっている
ダンジョンの中でもマップを確認して正しい正解のルートがすぐわかるようになってたりレベルアップするとHPとMPが全回復するあたりだいぶ難易度は低下している

リメイク追加要素はオルテガの旅路のイベントシーンや新職業の魔物使い、集めた魔物を戦わせるバトルロード、既存の職業にもドラクエ6のような特技システムを追加されている
SFC版であったメダルおじさんや裏ボスが居るがすごろく場がないなどリメイクされる基準がよくわからん感じになっている

不満点もないというわけではないがドラゴンクエストとしての面白さはそのままだと思うのでオススメです

元から評価の高かった20周年記念ソフトのソニックジェネレーションズのリマスターと完全新作のシャドウジェネレーションズがセットになっている内容
ソニジェネは元から評価が高いので完全新作のシャドウジェネレーションズのほうについてレビューをします

ソニックジェネレーションズ以降の３Dソニックゲームは正直お世辞にも良いとは言えない冬の時代が訪れていたが今作シャドウジェネレーションズは高速３Dアクションゲームとしてとても面白い
最初のステージからステージの構造が単純ではなくショートカットや別ルートの選択の幅があり、タイムアタックの研究が楽しい
各ステージはそこそこの歯ごたえある難易度を感じつつも初見殺しギミックやいきなり壁が現れてスピードを止められるような事はなく、見てから反応して対応ができ、気持ちよくハイスピードを維持しやすくタイムアタックを意識をしなくても手軽にハイスピードアクションを体験できるのは初心者にも◯

各ステージはACT1は完全３Dの立体的なステージになっており、ソニジェネのモダンのような３Dステージの途中からいきなり２D横スクロールに切り替わって爽快感が削がれるということはない
逆にACT2は２D横スクロールになるがどのステージも横スクロールだからつまらないと言ったことはなくステージ構成もしっかり練られていて こちらも遊んでてとても気持ちよく高速アクションが楽しめる

シャドウが主人公なのでOPでいきなりカオスエメラルドを入手してカオスコントロールが使用可能
敵を一定数倒すかゲージを貯めるアイテムを手に入れるとカオスコントロールが使えて、5秒間だけ敵やステージギミックの時間を止められるシャドウらしい能力を見事にゲームのシステムとして組み込んでくれた
時間を止めれば飛んできたミサイルを足場にできたり、足場が崩壊するのを止めたり、特定の場所で使うと高速でショートカットができたりと使える場所を覚えてタイムアタックにも活用できる
面白いのは時間を5秒間止めるのはタイムにも適応されるのでタイムアタックではとにかく使うと出し得だったりする

ゲームを進めるとシャドウに新しい能力ドゥームパワーが開放されて新しいステージに行けるようになる
遠距離から敵をロックオンしてビームを飛ばしたり水の上を移動できるようになったりとソニジェネでのソニックとは同じ様なゲームにならないように差別化が図られている

ソニジェネはソニック２０周年記念のお祝いお祭り的なゲームで、過去に遊んだゲームを舞台にタイムトラベルするシナリオだったがそれをベースにシャドウの物語をシリアスに描けるのか？という疑問を抱いていたがソニックチームはその不安は見事にはねのけてくれた
むしろタイムトラベルをテーマにしているお陰でマリアとジェラルドをソニックアドベンチャー2の物語を破綻させないように登場させているのはシナリオ構成がうまいと思った

ブラックドゥームとの宿命の戦いも描かれシャドウがドゥームパワーを手に入れていくたび心の闇が増幅していくのはソニジェネのお祭り感とは温度差が凄まじい
一応ソニアド２もシャドウ・ザ・ヘッジホッグも遊んだことないよって人向けにこれまでのストーリー説明を最初に見れるので「こいつら何喋ってるのか全然わからん」って事はない


ゲーム性操作性ステージ音楽シナリオこれら全てがハイクオリティでソニックは初めてって人からソニックマニアまでオススメできる内容となっている
ちょっと残念なのはソニジェネとのセット商品のゲームなのでSwitchのマリオ3Dワールド ＋フューリーワールドみたいに片方のゲームだけ見るとボリュームが少ない内容になってます
それでもマニアな僕が定価で買っても面白かったなーって思えるオススメの一本

ポーカーのルールを元に手札を捨てドローして役を作り、ノルマのスコアを稼げばラウンドクリアの報酬でお金を貯めて、ラウンドの間にあるショップで強力な効果をもつジョーカーを購入、デッキを構築し次のラウンドへ進みボスラウンドに挑むのを繰り返すのが基本ルール。
ボスラウンドは縛りルールが設定されているので一筋縄ではいかない。

Slay the Spireでレリックに相当するジョーカーがまさにこのゲームの肝で、特定の役を揃えるとスコアが10倍になる、ハートのスーツが一枚スコアされると倍率が3上昇等、個性豊かなジョーカーを使いこなして進むのが楽しい、ジョーカーなしではクリアはほぼ不可能。
基本的に５枚まで所持が制限されるのであれもこれもと買い集めれば簡単ってわけでもなく、150種類のジョーカーの中どれと組み合わせるとハイスコアを稼げるかと考えるのがとても面白い

• 暇なときにサクッと遊べる手軽さ、無限に遊べる
  手軽にサクサク遊べてクリアまでなら30分かからないぐらいでしょうか、あんまりにも手軽すぎて150時間もプレイしてしまいました、まだゲーム内のクリア率が半分超えたぐらいです
  
• ポーカーなのに掟破りのデッキ構築
  このゲーム、ポーカーなのにトランプのデッキを構築することができます。タロットカードと呼ばれる使い捨てのカードを手札に使うと持ってるハートのカードをスペードにしたり、特定のカードを削除して高い役を作りやすくしたり、使わないカードをエースにコピーさせて通常のポーカーでは不可能なフラッシュファイブカードの役を作れるようにしたりとイカサマゲームと呼ばれる所以でこれを使いこなすのがさらに面白い
  タロットカード以外にもジョーカーでカードの削除や強化ができたりするのですがタロットカードのほうがメインになるでしょうか。
  
• 役、そのものも強化可能
  役を強くする事ができるのでフルハウスやストレートフラッシュのような強い役が最強ってわけではなくツーペアやワンペアみたいな簡単に作れる弱い役もプレイのやり方次第では最強になることもあります

• 一部ジョーカーが明確に強い、弱い等ジョーカーの強さにバランスがいまいち
  ジョーカーにはレアリティが設定されていて高いほど強いと思うのが普通ですがレアのカードがコモンより弱いんじゃないか？って物がチラホラあったりする、使い方次第ということもあるがそれでも「あんまり・・・」みたいな性能だったりする
  
• 高難易度を進めていくと運ゲーになるのは否めない
  一人用のポーカーゲームなんで心理戦は無く、設定されたスコアを稼ぐには倍率を上げるジョーカーが必須なんですが序盤でスコアを稼ぐのに使えないジョーカーばかり出ると最初のボスラウンドで負けることもしばしば。
  ポーカーなんだから運の要素は当然絡んできますし、序盤はフラッシュやフルハウスに頼ることも多いですが役が成立しないでそのまま負ける事もあります。
  Rキー長押しでリセットもあるのでリセマラ前提のそういうものだと受け入れてください。
  
• 特定の役とジョーカーの組み合わせで簡単に稼ぐ方法を見つけると単調になりがち
  あんまこういう事書くと攻略が簡単になるのでアレですが特定の役を活かすとポンポンクリアできるようになる。
  それでも高難易度になると通用しなくなったりするのでやはり臨機応変で勝ち筋を見つけ勝ちの流れを構築することは必要

定価で買っても損したとは思わせないほど中毒になりかねない電子ドラックゲーム、服用、乱用、御用心

魔法少女に夢見がちなエスパー少女ES88となり相棒のニューロダイバー、ボディーガードのゲイトと共に過去の記憶をなくした人達にダイブして記憶を取り戻せ！

• 主人公ES88の顔グラが豊富
  　ニコニコ笑顔やドヤったり時には気分が沈んだりドットのアニメーションが細かく動くので見ていて飽きない
  
  
• 重厚なFM音源のBGM
  　
  　YM2608チップ音源のゲームサウンドから影響を受けただけあってBGMは９０年代PCゲームの雰囲気を感じられる
  
  
• 前作キャラクターのレクシー、トムキャット、ジェス、チューリングが登場
  　前作から数年後なのでちょっとした変化を見受けられるので前作が好きだった人は必見

• 短い
  　初見通してプレイして5時間ぐらい、やっぱり前作と同じくらいは欲しかったなーとは思いました。ストーリーがこれからおもしろくなりそうだなって思ったらそのまま終わってしまいかなりガッカリ
  
  
• ボリュームがないわりには分岐点などはほぼない
  　一部の会話がちょっと変わるだけでストーリーが大きく変化するなどはない、せめてストーリーが大きく変わるマルチエンディングならこの短さはアリなんですが・・・
  
  
• アイテムを集めて記憶の断片（障害物）の鍵を解除する単純なゲーム方式
  　このゲームに難しい所はなく拾うべきアイテムを見落とすぐらいしか詰まる所はない。謎解きなどはほぼないに等しく、記憶の断片に関連しそうなアイテムの組み合わせを総当たりで調べれば必要なアイテムを拾ってないでもない限り絶対に突破できる。
  
  
• 登場人物のキャラクターの掘り下げ不足
  　今作から登場したキャラクターはほとんど魅力が薄く、ボリュームの少なさからこいつはどういった人物なんだろうと思ってもキャラの掘り下げが無いので人物像を読み取れない、せっかく記憶をテーマにしているのにもったいない
  　ボディーガードのゲイトなんて相棒ポジションなのに主人公といっしょに出かけてお喋りしてるだけ、もうちょっと戦闘する場面になって強さを印象付けて活躍させるとかあっただろうに・・・
  
  
• 物語の本筋とダイブした記憶との関連が無い
  　ES88がダイブした過去の記憶は色々な犯罪や、怪しい取引、その人物の過去が見ることができ、これが現代でどんな風に事件が起きるんだろうって妄想してたら過去の記憶はまったく本筋と関係なかった、人々の記憶を消すゴールデンバタフライを追っかける話が中心で、兵器転用可能な違法の目や腕の密輸犯罪やエスパーを人口的に作り出すデータなどいかにも本筋に関わりそうな過去の記憶が伏線っぽくなっているがそれらはまったく関係がない、続編で消化するのだろうか・・・

このゲームは何度か延期を繰り返しており最初期に公開されていたトレーラーを見ると、ゲームシステムが簡素化されているように見えたり街を自分で好きに移動できる要素などあり、だいぶカットされた要素が多そうに見えてしまう。

良くも悪くも前作のファン向けアイテムなところがあり、ストーリーの短さやぶつ切りに感じてそこまで心揺さぶる物のない薄っぺらいストーリー、正直定価で買うのはオススメしない
どうしてもこのゲームを遊びたいのであれば前作2064:Read Only Memoriesを遊んでからのほうが楽しめるでしょう

ファミコンのドラゴンボール強襲サイヤ人とか好きな人は超オススメです

ゲームとしては画面が広くなり遊びやすくなっています…が
ソニック3でマイケル・ジャクソンが関わっていたBGMがプロトタイプのアレンジBGMに差し替えられています
アップデートで追加されるかオリジナルのBGM差し替えできるMODが出るまで様子見でいいかもしれません

以前のSteam版ソニックCDではオフボーカルになっていた日本版オープニングのYou Can Do Anythingはボーカル入りで収録されてました

ストーリーネタバレ注意

不評としてレビューしますがゲームプレイ自体はHalo1がオープンワールド化したような感じでそこそこ面白いです
じゃあ何故低評価なのか？というとストーリーがわかりづらく解説を読んで理解しても微妙・・・って感じでした。はっきり言って3で綺麗に完結したストーリーを無理やり再起しようとなるとどうしても・・・ね・・・
せっかくオープンワールド化したHaloなのにバイオームがどこまで行っても似たような地形や風景ばっかりで印象に残るような場所がほぼありませんでした。Halo1は雪原やビーチ、雨の降る中のジャングルと・・・リングの地表だけでもそこそこバリエーションがありましたがInfiniteでは全部草原と山だけです、雪とか海とかないです

オープニングで戦艦インフィニティがHalo Wars2に出てきた新勢力 バニッシュトに破壊されチーフがいきなり宇宙に投げ出されますがHalo5のストーリーは一旦忘れていいです　話飛んでますので
本編の物語も コルタナから新AIの『The Weapon』への世代交代のストーリーって感じで伏線も投げっぱなしで終わってしまう続編買ってねって終わり方でした。

吹き替えに関してはThe Weapon役に初代3部作のコルタナ役を演じていた小池亜希子さんが復帰したのは嬉しかったですね、チーフは谷チーフのままですがいつまでもウダウダ言っててもしょうがないので・・・
しかし吹き替えと字幕で喋ってる事と書いてある事が一致していなかったり翻訳自体が機械翻訳か？と疑うようなクオリティでチーフとWeaponの会話がいまいちあやふやで会話のキャッチボールがうまくいってなかったりと聞いててモヤっとしてしまう、日本人スタッフとかもう居ないんですかね？
はっきり言って人類サイドの会話より敵陣営のグラントやジャッカルの会話のほうが各種族の特徴や性格を捉えていてクオリティ高いです。

オープンワールド化した今作ですが広いマップで味方の救出や敵基地を強奪して自軍の物にしたり、名声ポイントを稼ぐと奪った基地で補給できる武器や乗り物が増えたり、スパルタンコアという消費アイテムを集めてチーフの能力を強化といったゲームを有利に進める探索の楽しさがあります。（敵基地を奪うとその付近の収集物が全体マップに表示されちゃいますが）
オープンワールドのゲームでありがちな事ですが空飛ぶ乗り物を手に入れればもうそれで探索はほぼ終了、FPSプチプチ潰しになります
だいたい探索したなと満足したらメインミッションの地点に足を進めると従来シリーズのような一本道のマップに切り替わりストーリーを進めます

過去シリーズへのオマージュなのでしょうかゲームプレイとしては1~3の感覚まんまで 5で追加されたホバーやショルダーダックルは削除
敵はバニッシュトとなりましたがコヴナント軍とほぼ変わらず
新しいゲームプレイ要素としてはやはりフックショットで縦横無尽に飛び回れる所で壁や天井に打ち込んで狙撃してる敵に接近したり高い所への移動が楽になり、少し離れてる武器をフックで引っ張ったりとフックショットのゲーム性は凄い面白いです
フックショット以外のスキルは3にあったようなアイテムのような感覚なので省略
このレビューを書いてる時はCo-op機能がまだ実装されていないのでそこの評価も省略・・

はっきり言って7000円も出してこれか・・・？ってところはあります　個人的には5のエンディングから期待していたようなストーリーではなかったしグラフィック改善のために一年延期したりゲーム終盤の島が完全にフィールドとラスボスの拠点だけ作って力尽きたのを感じますのでどうしても遊びたい場合はゲームパスで済ませていいと思います　ゲーパス会員向けのマルチプレイヤー特典もありますし

Barbeque tonight?

良質なカジュアルアリーナ系FPS
過去作と違いふわふわとした挙動でなくダッシュや崖に捕まって登れたりと操作感もスッキリとしていてとてもスピード感のある対戦が楽しめる

他のプレイヤーのロードを待ってる時間が長いのはイマイチ、なるべくSSDにインストールしよう