Recent reviews by Lefty

MAPの読み込みでエラーが発生している人が多いのか5v5で開始する事が少なく、人数差で試合が開始することが多い。
またモノリスが解除できなかったり、短時間のプレイで致命的なバグに遭遇することも。
マッチング周りのトラブルでリリース直後に見限った人は、仮に修正パッチを出したあとでも戻ってくるのは期待薄で、過疎化の未来がみえるが、基本無料プレイなので修正後に人が集まってくれば過疎化回避の救いはまだあるかも。
FPSで自動マップ生成は面白い試みではあるが、現状ではおすすめできるクオリティではない。

開発関係者へ
Steamレビューのルールとガイドラインだけじゃなく、開発者向け規約にも目を通してください

ValveはSteam全体を通して、ユーザーレビューから得られるデータに大きな信頼を寄せています。 だからこそ、それぞれの開発者やゲーム側から顧客レビューを依頼することは、ユーザーの利益になるとは考えていません。 これらを踏まえた上で、ユーザーレビューに関して開発者が従うべきルールは以下の通りです。

・レビューシステムの悪用や人為的操作は行わない。
・ゲーム、DLC 、金銭などの報酬と引き換えにレビューを依頼しない。 ただし、メディア関係者やネット上の有名人にゲームのコピーを送付し、プレビューやレビューを依頼することは問題ありません。
・アプリケーション内からユーザーに製品のレビューを依頼しない。

インストールすると「衣・食・住」の心配が無くなる謎のソフトウェア

レベル30以上までプレイした感想
ゲームシステムについては他者が数多くレビューを残してくれているので、このゲームの良い点と悪い点をダラダラと書いていこうと思う。


まずは悪い点

RMT業者が多く、チャットがスパムで埋まっているのに、パーティー募集システムが無い為にチャットを使うしかない。
そのわりに日本語フィルターをオフにする事ができなく、通常会話でもかなりの確率で伏せ字になる。
例えば、”行くそうです”という文章でも”行「くそ」う”という言葉を使ったと判断され文章が伏せ字になる。”～だしね”も察しの通り。
なぜか「運営」「サポート」というワードもフィルターに登録されていて使えないのはさすがに草。

PC用にUIが最適化されてなく、チャット枠すら広げることができなく、常時5行までしか表示できない。そして流れるスパム………
特定のキーバインドがデフォルトから変更できなく、思い通りの設定にできない。スクリーンショットがF9に固定など。

元がコンソール版の作品だけあって、装備や所持品選択がSkyrim形式のメニューで、目的のアイテムを多数の中から探すのが困難。
また、数多くのアイテムのアイコンなどは大抵1種類しかなく色違いの使いまわしで、取引所に関してはアイテム名検索機能すら無い。

MMORPG基礎のクエスト周りも、採取アイテムやクエスト対象アイテムが他人と共用の為、早いもの勝ちで他人に拾われると湧き待ちが必要の上、クエストでの要求数も多い。進行クエスト追跡も同時にたった４つのみ。

また非戦闘時の体力自然回復が無いのがストレス。
回復職でないかぎり、回復方法は基本的にポーションをお腹がタプタプになるくらい飲むか、弁当をメタボになるくらい食べるしかない。

安全な街中に入っても自然回復がないので、焚き火の近くでHDDにOSをインストールしてるかの様な遅さでジワジワと伸びるHPバーの回復を眺めることになる。
焚き火でのHP回復を300％増加のブレススーパープレミアム特典 (90日)を用意するあたり、基本ストレスがある作りにして課金前提で解決する道を用意するのはMMORPGとしては疑問が残る。

鞄の空きも枠拡張クエストをやったあとでも常時取捨選択しないといけないくらいに厳しく、敵討伐後のアイテムはゴミもまとめて回収されるため、鞄の空きを気にせずにプレイすることは今後も不可能だろう。
鞄の枠は課金で増やすことができるが、1枠増やす値段が300円。このゲームだと50枠追加しても焼け石に水の世界で、FF14の175枠増えて30日/220円と比べると値段設定はかなり割高。

QTEシステムが不満。
ダークソウルやモンハン風の純粋な回避アクションゲームと思いきや、ボスの戦闘中に突然QTEが要求される。ボタン連打だけの単純なものから、キーを次の順番に押せ、特定のタイミングでキーを押せなど。しかもフェーズ切り替え時に1回のみ要求される演出とかではなく、ボスの技の１つとしてQTEを頻繁に要求してくるので攻撃する爽快感よりストレスのほうが勝る。


総評
VCありで友達とコンテンツ追加パッチ毎に短期間ちょっとプレイするなら多少なりとも楽しめるが、ダメージや装備の数値のインフレ化が速く、遊び続けるには装備強化素材集めの終身刑を受けた人や、このゲームを仕事にしてる人以外にはおすすめしない。
アクション部分とMMORPG部分がどちらも中途半端で、これ系統のアクションゲームを求むなら素直にダークソウルやモンハン系をプレイすればよいし、回避要素が強めのMMORPGならGuild Wars2などをプレイすればよいと思うが、日本語化されているMMORPGとなると選択肢の幅が大きく狭まる為、妥協点としての選択肢としてならありかもしれない。

前作Bless同様に今回も1年ちょっとでサービス終了するかもしれないという不安もあるし、レベル25あたりから露骨に動物もNPCも居ない広大なフィールドが広がっている地域が多々あり、現状まだコンテンツ不足、未完成感が強い。
現状、全体取得率0%のSteam実績が数多くあるので、レア実績ハンターは楽しめるかも。

スコア 3.5/10

え、良い点がない？えーと、えーと、それを書くには余白が狭すぎる

麻雀MMO

おまけでファンタジーRPG要素もあります

Ver1.0.1でのレビュー。

一言でこのゲームを紹介すると、パズル要素を強くしたゼルダの伝説。
あくまでゲームシステムがゼルダに似ているというだけで、独特の世界観や個性のあるキャラクター等、ただのクローン作品と片付けられない魅力的な作品になっています。

メインストーリーはかなりのボリュームがあり、初回プレイはサブクエストを放置気味でも、私はクリアまで30時間程度。サブクエストや探索を終える頃には70時間程度になってたので、インディーゲームによくありがちなPV詐欺で実際はコンテンツが殆ど無いって事は杞憂なのでご安心を。
1.0.1でパズルの難易度を変更できるようになりましたが、時間制限のあるパズルの受付猶予が増えるだけで、パズルの解法自体が易しくなるわけではない為、パズルアレルギー体質の人には早期アクセス同様おすすめできないままかもしれません。

また早期アクセスで不評だった冗長的なチュートリアルクエストが大幅にカットされていたり、新クエストや、ボスラッシュモードにNew Game+など無料のコンテンツ追加予定が発表されていたり、今後のサポートも充実しているのもおすすめできる理由のひとつ。
Steam実績は現在未実装ですが、ゲーム内トロフィーはすでにあり、取得済みのものは後日Steam実績に反映される予定との事。

宣伝費をかけたAAAタイトルに飽食気味で、別のゲームを探してるひとにこそおすすめしたいインディーゲーム。個人的にはGOTY2018候補作品です。そして良BGM。


余談だがチュートリアルでは教えてくれないクリアには不要だが覚えると楽しくなるテクニック

・無限ダッシュ
3回連続でダッシュすると息切れしてダッシュがそれ以上できなくなりますが、シールドキーを押しっぱなしにしたままテンポよくダッシュすると無限にダッシュができます。

・ダッシュジャンプ
ジャンプした瞬間に攻撃（or シールド）して、アニメーションをダッシュでキャンセルするとジャンプの飛距離が伸びます。その空中ダッシュを2回に増やしたり、SPダッシュアーツにすると更にジャンプ飛距離を伸ばせます。
ダッシュジャンプを使うとパズルをまるまるスキップするショートカットにも使えるので、初回プレイでは使用厳禁。

ダッシュジャンプは要練習だがダッシュジャンプを使ったらこのパズルは飛ばせるなとか、どのパズルを飛ばすのが最短か新たな攻略ルートを考えるパズルをしながらクリア後も楽しんでいます。

尚、上記技はインスタテインメント社によりアップデートで修正される可能性があります。

Steam版がリリースされた当初はキーボードやゲームパッドに未対応で、お世辞にも操作性は良いものとはいえなかったが、その後アップデートされキーコンフィグ可能、ゲームパッド対応になり、おすすめしませんのユーザーレビューの主な理由であったUI周りは現時点では改善されていることをはじめに明記しておく。

元がスマートフォン向けということもあって課金要素が強いゲームだと思われがちだが、課金要素はアイテム購入や召喚、倉庫拡張等に使う魔石のみ。魔石は敵を倒しても集めることができるので(ドロップでの入手は一ヵ月20000個まで）課金要素は魔石集めに費やす時間を買う感じで、課金するだけで即有利になるというわけではなく、無課金だとまったく遊べないのではないかと思うのは杞憂。
（数日かかる武器強化を魔石を使って時間短縮する事もできるが、それをやりだすと束の福沢諭吉さんが必要となるのだが、そこには触れないでおく）

ゲームシステムはかなり複雑なのでゲーム内で得られる情報だけだと説明不足な要素が多く、必要な情報をウェブから探すのもゲームの要素の一つとして楽しむくらい心の広さが要求される。
イベントで他のFF作品とのコラボや新システム、やりこみ系マップが次々追加されるので、臨機応変に対応していくところに攻略の楽しさを感じる人には向いているが、逆にそれを面倒くさいと感じる人には楽しめるかは疑問。
将棋とか麻雀もルール覚えるのが面倒だからつまらないって言う人もいますので……

必須ではないがユニークな武器、カード報酬があるマルチプレイはチャット機能がなくスタンプのみで、他のプレイヤーと意思の疎通が難しかったりするので、マルチプレイに必要な４キャラ分を自分で用意して３キャラをAIに任せてソロでマルチをプレイ（通称ソロチ）という遊び方も可能なので、友達が居ない私にも安心。

短期集中プレイでクリアするタイプのゲームではない為、クリッカーゲームとか、盆栽や多肉植物をちびちび育てるのが好きだったり、日々の成長過程に喜びを感じる人にはおすすめ。積みゲーが沢山あり実績コンプまでしてるのにまだ続けてプレイさせるくらいの魅力はあるゲーム。

過去作品のアレンジを含む良ミュージックが多数収録されているので、音楽目当てでプレイするのもあり。

CAVEやRaizingの弾幕ゲーに強く影響を受けたと開発者が発言している縦シューティング。
ボス戦では過去の名作に類似の弾幕パターンも出てくるので、おもわずニヤリとしてしまう攻撃や演出も。
スコアシステムが雑魚を倒してコンボを溜めてスペシャルアタックで仕留めて倍率ドーンというシンプルな所も良い。
弾幕ジャンルは難しそうって人にもノーマルモードは被弾時オートボムがあるのでエンディングまではたどり着けるはず。

独自の要素としてステージ中にBREAKボーナスというのがあるのだが、ボスの特定の箇所を破壊してから倒すとボーナス達成。
面白いのはBREAKボーナスには「特定の場所を破壊せずに倒す」というボーナスも用意されていること。
破壊してはいけないパーツにはバツマークがつくので自機に向かってくる弾幕だけじゃなく、画面上部の敵にも視野を広く保つ必要がある。
ゲームメニューでミッションモードというのがあるのだが、BREAKボーナスを取れというミッションで上記の破壊してはいけないパーツがあることを理解するまでクリア扱いにならずに悩んでいたが、チュートリアルでは説明がなかったゲームシステムなのでここで書いておく。
また、ミッションモードには自機の周辺では敵弾が見えなくなるとか、通常ショット禁止とかなかなかやりごたえがあるものも。

アップデートで実績に対応し、縦画面表示プレイも対応済。リプレイやオンラインランキング機能も今後検討中との事。
良BGMに弾幕タグが両方ついてるゲームにハズレ無し。おすすめの一品です。

爽快感、弾避けの楽しさが見事なくらい皆無のシューティング。ジャンルはかなりRPG寄りなので、スローテンポな展開にモチベーションが保てず最後までプレイを断念し、未クリアのままレビュー書き。
各ステージのスタート時に障害物を追加したり、難易度変更に応じて取得経験値が変化し、レベルアップで得たポイントを割り振って強化していくタイプのゲーム。
尚、エンジンはUnityで、言語のインターフェースに日本語がチェックついてるが、その日本語も頭を抱えるレベルの酷い機械翻訳

主人公のレコ姫って……はいてないんですか？
ケイブ池田氏「はい。」

買い

シーズンパス同梱DLC

探偵事務所に寄せられた依頼主の失踪した娘の手がかりを追って島に探索に行くが色々な問題に巻き込まれという展開。
今回の舞台は島ということで完全な新エリアなので、既存のマップに建築物を追加するようなMODを入れてプレイしている人もMOD競合に悩まされる事は少ないと思う。
島に渡るには特にレベル制限も無いようなのですが、放射能対策手段があまりないキャラクターで上陸すると苦労する展開になるかも。
尚、島にはコンパニオンとの同行も可能で、クリア前に本大陸に帰還することも可能でした。
島全体が濃い霧に覆われていて、私の好きなMetroシリーズをプレイしてるような雰囲気が味わえるのもこのDLCが気に入ってる理由のひとつでもあったりする。
例によって派閥分岐があるようなのでセーブはこまめに。

Far Harborに追加された実績数は10個。収集系の実績があるので探索に明け暮れる日々が続きそうです……