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1.2 ч. всего
話の内容より犯人の方が有名な「ポートピア連続殺人事件」をAI技術によって自然なテキストコマンド操作法にしたリメイク
コマンド選択式だった有名なファミコン版とは違い、オリジナルにあたるPC版と同じようにテキスト入力でのコマンド操作となるが、事前に定義された単語を一文字も間違わず入力しないと処理できなかった旧来のテキストコマンドとは違い、自然言語処理によって曖昧な単語でも受け付けてくれるようになっている。

のだが、「一文字も違わず入力しなくても認識してくれる」というだけで、ゲーム側で定義されていない指示をヤスに出すと「うーん・・・」や「え?」と答えになっていない返答をされてしまう。「凶器はなんだ?」「○○のアリバイは?」とヤスに聞いても「ちょっとよくわからないですね」と調べもせず返ってくる。ヤス、お前クビ。
結局のところ、認識しやすくなるよう右側に載っているリスト内の物か画面内に映っている物体の名詞と「を調べろ」「を呼べ」「を見せろ」等といった動詞の二つを組み合わせた簡単な文章を入力することを意識して進めることになるので、難易度が激減はしたものの内容自体は選択肢の少ない40年前のゲームそのものでテクノロジーデモとしての実感が全く沸かない。一方通行の会話やテンプレート通りの入力方法では自然言語処理の意味がない。
Опубликовано 23 апреля 2023 г.. Отредактировано 23 апреля 2023 г..
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1.2 ч. всего
1995年にアーケードで登場したアクションゲーム「エレベーターアクション リターンズ」セガサターン版のエミュ移植。
何故かSteamコントローラサポートの現在デフォルト設定が「キーボード&マウス」になっていてそのままだとコントローラ操作が不可なので、Steamライブラリ一覧から右クリックして「管理」→「コントローラレイアウト」でテンプレート設定をゲームパッドにする必要がある。
しかも、起動時のウィンドウ画面ではキーボードでXキーを押さないと実ゲーム画面に進まない。どんな仕様。

アーケード版はやりこんだわけではないので移植度はわからないけどパッと見や動き自体は不自然な感じはしない。サターンのエミュ移植なんでステージ間のロード画面や音楽がループする際に無音になる、特有の裏技などもそのままの模様。
ストアページ説明文にはリターンズをクリアすることで初代エレベーターアクションが遊べるようになる、と書かれているが初起動時からタイトルメニューに「OLD」の項目が出ていて即プレイすることが可能。
Опубликовано 1 декабря 2022 г..
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6.2 ч. всего (6.2 ч. в момент написания)
ブレッドボード(無数の穴が開いており一列方向にのみ通電状態になっている基板)上に各種電子部品を並べて電気回路を作る実用ソフト。
平面による回路シミュレータは無料でも存在するが、これは3D表示な分見栄えが良く回路が視覚的にわかりやすいのが特徴。

抵抗・コンデンサ・トランジスタといったオーソドックスなものはもちろんの事、74HCシリーズ汎用ロジックICや実際に組んだ回路上(ソフト内のHexエディタからも直接入力可)でプログラマブル可能なEPROMとSRAM、数字を表示可能な7セグメントLEDのみならず、マイコンボードである「Arduino Nano」とそれに繋ぐ液晶まで完備。
Arduino上で組んだプログラムと電子回路を組み合わせて動かしたり、単純にArduino・ボタン類・液晶のみ使ってArduinoプログラム単体で動かしてしまうこともできる。

欠点として現バージョンではフリーズしたりパーツを選択したハイライトが消えずに残るといったバグが見受けられ、多足の電子部品を向きを変えて配置するといった操作方法が見当たらない、IC中心にもうちょっとパーツ数が欲しい、といった不満点も感じられるが、部品を購入する必要が無い・場所も取らない・後片付けも不要。電圧をかけすぎたり配線を間違えて壊すなんてことも無い、と実際に電子回路を組む際の煩わしさが無いのでまずはこのシミュレータ上で組んでみて問題ないようであれば実回路を用意するといった使い方ができ、趣味で電子工作をする人も教育として電子回路を組む人にもお勧めなソフト。
Опубликовано 24 ноября 2022 г..
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1.1 ч. всего (0.8 ч. в момент написания)
1996~2001年に数々の無料シミュレーションゲームを配布していたあのカイロソフトがPCに帰ってきた!・・・のはよかったんだけど、長らくブランクがあったせいなのか正直おすすめできないPC版

・スマホ版かゲーム機版をそのまま移植しただけの内容。追加要素なし。
・設定から進行速度を高速に切り替えても展開の遅いゲームスピード
・どこを押すと何が開くのか分かりにくすぎるマウスUI。画面中央下のデータ部分を押せばゲームの開発状況が出るのかと思ったら全く別の市場調査データが開く。UIを開く際も妙にモッサリしている。
・過去作と違い今作では、開発中のゲーム状況・自社員一覧・市場調査などそれぞれのデータを同時に表示させることができなくなっている。あるデータを見て別のデータも確認しようと思ったらその都度何個もボタンを押していって切り替えないといけない。ゲーム自体の展開速度も含めてこの切り替え操作で更にテンポを悪くする。何故に20年以上前に出したタイトルより劣化する。
・フルスクリーン設定なし

Twitter広告で画面が広くて見やすくなった!的な宣伝ツイートが流れていて、ん~?もしかしてフルスクリーンができなかったりUIの最適化はしてないとか~?と思っていたら、案の定他機種版のベタ移植だったんですね。
Опубликовано 28 марта 2022 г.. Отредактировано 28 марта 2022 г..
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6.4 ч. всего
日本では「西暦1999年 ファラオの復活」という邦題でPlayStation/セガサターン版が発売されていたFPSのHDリマスター版。
先にSteamで発売されていたDOS版をDOSBOXを使って出しただけのベタ移植版とは違い、このPowerSlave ExhumedはPS/サターン版をベースに4K解像度/無制限フレームレート/アンチエイリアス/ワイドスクリーン/マウス&キーボードやデュアルアナログスティックによる操作等に対応されている。
PS/サターン版で微妙にマップや仕様が異なっていたが、PowerSlave Exhumedは仕様(ミニマップの全体表示アイテムはランダム出現)や操作感はPS版水準、マップについてはステージによってPS/サターン版のどちらかから採用という移植具合。
過去、PS/サターン版どちらかのみプレイして懐かしくなって遊んでみたら、ん?こんなところあったっけ?と思う箇所があるかもしれない。
グラフィックの雰囲気を両ハードのどちらのバージョンにするか選べるようにもなっており、オプションのDisplay Setting内で「Shading Mode」がSubtractiveだとサターン版風、ModulateだとPlayStation版風のライティング、またAdvanced Display Setting内の項目では両ハードのポリゴンが歪みのを再現する設定まで用意されている。

ゲームシステムはオーソドックスに敵を倒しつつラクダがいるところが目印となるゴールまで進むオールドスクールなFPSで、一部の扉は開けるためにはスイッチを押したり鍵(シンボル)が必要となり、立体的に交差しているステージ構成の箇所もあるためジャンプアクションも要求される。
エジプトのカルマック近辺の各遺跡を回りながら、各ステージに散らばった能力を強化するパワーアップアイテムを集めていき、道中にいる中ボス2体と、最終的にラスボスのエイリアン・キルマートを倒すことがゲームの目標となる。
次に進むステージはマップ選択画面で選ぶことができ、ステージによっては複数のゴール地点が用意されておりそこに到達することで違う次のステージに進めるようになっているが、前述のパワーアップアイテムを所有していないと通れない通路になっていて先に別ルートを通ってから再度同じステージに戻ってくるメトロイドのようなシステムがある(オリジナルの開発元ロボトミーソフトウェアが元任天堂スタッフだったということで影響されているのだろう)。

マップ選択画面で選択するステージを変更できることを示す矢印が表示されていて到達していないゴール地点がそのステージ上にあるということはある程度分かるものの、マップ選択画面で通れていないステージが一か所じゃない状態のことが多いのでその中からどこで入手したパワーアップアイテムを活用できるところだったか、また一度ステージを離れるとそのステージのミニマップ表示がリセットされてしまうため、通れなかった場所をちゃんと覚えておかないと永遠と彷徨い続けることになるので注意。
クイックセーブなども用意されておらずチェックポイント制、死ぬとそのチェックポイントからのリスタートで倒した敵などは消えているがミニマップの表示状態はリセット、体力はそのチェックポイント通過時点の状態になっていて後半ステージで体力ギリギリで通過してしまうと回復アイテムがすぐ出現せず厳しくなる箇所があるなどその他の理不尽なところもそのまま。

厳しい仕様が多く残ってはいるが、90年代当時PlayStation版をプレイしたものの、高低差があるところを移動するにも関わらず視点上下移動が面倒(今のようにコントローラにアナログスティックがないのでボタンを押しながら十字キー上下で移動する)だったり、フレームレートが低くてプレイしづらく結局数ステージだけ遊んで挫折してしまったが、このリマスター版でリベンジしたところオリジナルよりはだいぶプレイしやすくなっているおかげか、パワーアップアイテムを使う通路を思い出すのにちょっと戸惑った箇所があったものの6~7時間程度でクリアできた。
当時クリアできず理不尽な洋ゲーだという認識が残っている人も、このHDリマスター版で再プレイしてみると印象が変わるかもしれない。
Опубликовано 17 февраля 2022 г..
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1.5 ч. всего
1991年にアーケードで稼働した横スクロールシューティングゲーム「コットン」のリブート版
バランス調整などを施したX68000版をベースにグラフィックの一新や新たなシステムを追加したアレンジモードと、X68000版をそのまま再現したX68000モード、2・5分間のスコアを競うタイムアタックモードが収録されている。

ゲーム自体は先に発売されたPS4・Switch版から変わらず、ステージ間のロード時間は1秒足らず(HDDインストールで測定)、オールドスクールなシューティングゲームとしては面白いが、PC版移植としては足りない物が多すぎる。
フルスクリーン表示への切り替えはAlt + Enterを押すしかない、もちろんゲーム終了もAlt + F4かウィンドウ×ボタンをクリック、解像度が720p固定でモニターによってはフルスクリーン時にぼやけたり遅延の増加が避けられない、更にキーボード・Xboxコントローラを使っていても強制的にボタン表記がPS4コントローラ基準になっているなど。

PC移植を手掛けるなら最低限他社作品がどうなっているか調べるなりしたほうがいい。
Опубликовано 10 ноября 2021 г.. Отредактировано 10 ноября 2021 г..
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9.5 ч. всего (0.8 ч. в момент написания)
神は言っている。エルシャダイを買えと

2010年に公開されたトレイラームービーの珍妙なセリフ回しでネットの話題をかっさらったものの、ゲーム本編発売後は一気と空気になったあの「エルシャダイ」がSteamに登場。
聖書偽典「エノク書」から着想したストーリーで、神から地上界の監視を命じられたものの人への憧れから堕天使となった7名を捕らえるべく、72の名前を持つ主人公イーノックが地上界へと旅発つ。
ゲーム自体は至ってオーソドックスな3Dアクションゲームとなっており、攻撃・ジャンプ・防御・武器の浄化と方向キーだけのアクションゲーム初心者にも優しい簡単操作、それぞれ性能の異なり三すくみをなした3種の武器を敵から奪い、状況によって相手の武器に対し有利となるように選択していくシステムという特徴を持っているが、移動→戦闘→移動→戦闘と同じことの繰り返しで初心者にも優しい簡単操作も逆に言えば攻撃方法の幅も狭く単調となりやすい。

ただし、独特の色彩や絶え間なく変化し続ける風景のグラフィックはオリジナルの発売から10年経った今でも芸術的センスは高く、またSteam版の特徴として4K解像度/60fpsに対応しており、720p/不安定なフレームレートだったPS3/Xbox 360版に比べて圧倒的に滑らかとなった世界を駆け巡ることができる。
グラフィック設定はゲーム起動時のランチャー内にある「Screen Setting」にチェックを入れてSTARTを押すと設定ダイアログが開き、解像度とフルスクリーンの切り替え、設定が終わったら「Save settings」にチェックを入れてOKボタンだ。
Опубликовано 1 сентября 2021 г.. Отредактировано 24 ноября 2021 г..
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1.1 ч. всего (0.5 ч. в момент написания)
ストアページ対応言語表記
日本語 サポートされていません
英語  ✓

日本語じゃないから卑猥な言葉は出てない。いいね?

あ、はい
Опубликовано 31 мая 2021 г..
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2.3 ч. всего (2.1 ч. в момент написания)
"R-Type"シリーズの続編ではなく"R-Type Final"の続編なので注意。
・見た目よりも大きく感じる自機の当たり判定。逆にフォースは小さめで防御武器として使いにくい
・影やエフェクトのせいで視認しにくい敵弾
・素通りできるただの背景なのかそれとも当たり判定付の障害物なのか分かりにく過ぎる地形
・チャージも短めに一瞬で画面端まで繰り出される敵レーザー。回避している余裕が無い
・復活ポイントの少なさ。死亡するとまた長い道中をプレイすることになり、再び見えにくい攻撃を食らっての繰り返しとなりやすい
・耳に残らないBGM。しかもループ時や曲の切り替わり時に無音になる箇所がある
・ゲームをプレイしてポイントを貯めると新たな自機がアンロックできるのだが現時点で未実装の機体がある。製品版じゃなくて早期アクセスでは?
何もないところをスクロールしていたかと思いきや当たり判定の大きさと見えにくい攻撃のせいで突然死してしまうことが多く、フォースを自機にくっつけたまま敵や壊せる障害物を破壊しようとしても耐久力がある相手だとちょっと近くによるだけで死亡したりと理不尽なやられ方ばかりでストレスしか溜まらない。

ゲーム以外の評価となってしまうが、一般発売よりも遅れてクラウドファンディングの支援者にキーを配り始めたり、2020年7月の進捗報告では支援者向けにベータ版を配ります・Steamで早期アクセスを実施しますとか言っときながら、最終的にSteam版の体験版は配布しないわ製品版発売後にアップデートで改良していきます、なんてやっている始末。ハッキリ言ってユーザーを馬鹿にし過ぎ。
ゲームの出来以前に会社そのものが論外。
Опубликовано 12 мая 2021 г.. Отредактировано 14 мая 2021 г..
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45.2 ч. всего (1.1 ч. в момент написания)
「ニーア:オートマタ」の前作に当たり、2010年4月22日に発売されたPS3「ニーア:レプリカント」のバージョンアップ版(Xbox 360版「ゲシュタルト」もあるが、ゲーム内容は同じで主人公が父親設定になっているのが違い)。
リマスターでもリメイクでもなくバージョンアップ版という表現が用いられていて、変わり種を求めるヨコオ氏の趣味かと思ってたが言い得て妙。
グラフィックは一新、フルボイス化及び新録、オートマタ衣装や小説版のエピソードといった追加要素もあるもののゲーム自体は"ほぼそのまま"というレベル。剣アクションのモーションがオートマタ相当になり、移動中でも魔法が溜められる、フレームレートが向上したこともあって戦闘のスタイリッシュさは増したものの基本システムは何一つ変わっておらず、マップ構成は変わらず区画ごとにロード画面が挿入される。しかも、HDDインストールしたPS3/Xbox360よりもSSDインストールした今作の方が微妙にロード時間が伸びてすらいると感じる長さ。延々とローリング回避で移動速度を稼いでマップを駆け巡るめんどくささも相変わらず。
リメイクと言うには変わり映えなさすぎる、かといってリマスターと言うのも作り直されているのだから違う。
オートマタの原型になっているとはいえ開発元が違う、リリースされた機種が旧世代機で技術的なものによる欠点だった箇所も修正されずじまいなので、オートマタをプレイして前作に興味を持ったという人は過剰な期待をしないように注意しよう。自分もオートマタを先にプレイしたからPS3レプリカント/Xbox360ゲシュタルトも手を出したけど、これ単体で遊んでいたらエンディングまでモチベーションが続いていたかと言えば自信が無い。

ただ、二週目以降で明らかとなる自分たちがマモノと呼んで退治していた者たちの正体、そしてあるエンディングでゲームのキャッチコピーが二つの意味を持っていたことを知ることとなる仕掛けは、オートマタのエンディングとは違う何とも言えない切ない気持ちに打ちのめされる。
ゲームとして面白いかどうかではなく、プレイヤーの記憶に残り続ける作品。
なおバージョンアップ版ではエンディングが追加されているが、正直蛇足な終わり方かな・・・ifエンドだと認識しておこう。
Опубликовано 23 апреля 2021 г.. Отредактировано 23 июня 2021 г..
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