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Людей вважають цю рецензію корисною: 6
Людей вважають цю рецензію кумедною: 2
1,906.3 год. загалом (11.5 год на момент рецензування)
大作だから素直なオープンワールドかと思ったら、とんでもないハイコンテクストなゲームで驚いた。
よく言えば「精度が高い」、悪く言えば「説明不足」。
先行知識と英語力で完全に話の評価が分かれてしまうと思う。
操作感の不便さへの印象も、おそらく文脈への親しみで大きく変わる。

まず、時代背景とか社会情勢の説明は特にない。
西部開拓時代を大まかにでも知っていないと、ストーリーの難解さが増す。
序盤から「ピンカートン探偵社」とかがガンガン出てくる。

次に、翻訳周りが追い付いていない。
これだけ作りこんでおいてこの出来はあまりにも惜しい。
何が惜しいかというと、日本語訳の出来以前に、字幕表示の色とレイアウトが悪すぎて、複数の会話が混ざってしまう。
しかも邦訳されていないモブの雑談が膨大にある。
ただでさえシナリオが文脈に依存するゲームでこの仕様は評価しづらい。
英語のリスニング力で没入感に明確に差が出ると思われる。
日本語版があるのにここまで英語力保持者圧倒的優位なゲームは初めて見た。

ハイコンテクストなゲームとしては素晴らしい完成度だと思う。
レベルの高いグラフィックが、「実在してそうでしていない過去」の表現として最高に完成している。
北米の動植物や自然環境にある程度興味があれば、景観から何が出るかぐらいは大体わかる。
あと個人的に、主人公アーサーの声優さんの演技が素晴らしい。
当時の圧倒的な男性社会ですりおろされた男性キャラクターの心の機敏の表現がビシバシ伝わってくる。

とにかく出来がいいだけに、とにかくおま言語の敷居をなんとか下げていただきたい。
アプデかMODでなんとかならないか?
Додано 28 липня.
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Людей вважають цю рецензію корисною: 4
2,399.3 год. загалом (544.3 год на момент рецензування)
ポーランド作家の小説を原作にした伝説のモンスターハンター、白髪のウィッチャーであるリヴィアのゲラルドを題材にしたアクションRPGの続編。
次々と北方諸国の王が暗殺された背景にはニルフガード帝国が暗躍しており、前作のエンディングで示唆された通りに、帝国は王が崩御し混乱するテメリア領に向けて北侵を開始した。
最古のウィッチャーにして師であるヴェセミルと共に、リヴィアのゲラルドは行方知れずであった恋人、イェネファーの後を追い続ける。
帝国の要人に収まっていたイェネファーと再会したゲラルドは、二人の養女であり皇位継承者でもある、シリラ・フィオナ・エレン・リアノンの捜索を皇帝直々に命じられたのであった。
前作同様、偶発的に遭遇するモンスターを倒すよりシナリオをクリアして獲得する経験点の方が大きく、レベルが上がると獲得するスキルポイントを割り振ってゲラルドを強化していく。
メインクエストは章毎の区切りではなく、フィールドもオープンワールドに変更されたので、章変更してサイドクエストが消失する事はなくなった(時限制のクエストは存在する)。
新たにファストトラベルが実装されたが無制限ではなく、地上では案内板から案内板へ、海上では乗船時に港へと限定されている。
バトル面は前作とほぼ変わらず、敵の正面から剣を闇雲に振るだけでは勝てず、印と避けと防御を駆使し、軽戦士として立ち回る必要がある。
マルチエンディング、マルチヒロイン制で今までの選択がそのままエンディングや人物関係に影響する。
コンプリートエディションはウィッチャー1のシャニや炎の薔薇の騎士団が登場する「無情なる心」とウィッチャー武具の伝説級強化と新マップのトゥサン公国領が追加される「血塗られた美酒」の全部入り。

プレイ時間は本体のみのメインクエストとサブクエストを全て攻略していくと130時間前後、実績は78で本体、DLCそれぞれの進捗とモンスター討伐、やりこみ。
シナリオ限定の実績が多く存在するので、何度もプレイしたくなければ条件を把握しておく必要がある。
前作PC版と違い、死ぬとデータが使用できなくなるハードコアは実績には影響せず、戦闘面も前作よりはマイルドになり包囲でもされない限りは窮地に陥る事はそれ程ない。
今作はメインクエスト後も冒険は可能で、継続して未プレイのサブシナリオやモンスター討伐依頼などを受けられる。
更には敵のレベルも強化されるが、所謂強くてニューゲームのNG+も搭載されている。
ファンタジーものが好きな人にオススメ、戦闘の運び方が独特(避けのアクション重視で敵の背後から斬りつける感じ)なので本シリーズ初プレイの人は戸惑うかも。
Додано 27 липня.
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Людей вважають цю рецензію корисною: 2
4,239.6 год. загалом (2,471.1 год на момент рецензування)
作名の通りに本作は初代C&CとRedalertのリメイク版で、難易度変更ができたりミッションセレクトも実装されていたりと、リメイク元と比べると間違いなく遊びやすくなっている。
更に拡張版やコンシューマー版限定ミッションも含まれているのでミッション数のボリュームは文句なし。

ゲーム画面の画質はリマスター版と原作版を随時切り替えが可能になっているから気分によって変えならプレイするのも良いかもしれない。

デモムービーも確かに原作から高画質化されているが、現代で言う様な高画質を期待していたら期待外れされると思う。

また、3以降のシリーズ作品から当作をプレイしようとする人から見れば、各作の2大陣営(GDIとNod、ソビエトと連合軍)しか選べない上にビジュアル面にも物足りなさを感じてしまうし、「コンストラクションヤードがMCVへ再変形できない」事に戸惑うかもしれない。

正直、楽しめる人は楽しめ、合わない人には合わない。今から原点作をプレイする人も含め好みが分かれるのは確か。

後はNINTENDO64版の様な3Dへ切り替えも出来る様になるのと、(おそらく)シリーズで唯一日本語版があった初代C&Cだけでも日本語ローカライズに対応してくれればねぇ…
Додано 27 липня. Востаннє відредаговано 27 липня.
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Людей вважають цю рецензію корисною: 4
1 людина вважає цю рецензію кумедною
4,146.3 год. загалом (2,378.2 год на момент рецензування)
私はパッケージ版AOC時代からのファンなのですが「下手の横好き」レベルの腕前で、対人戦はまだ一度もやったことがありません。
でもPC必要スペックが高くなく値段も手ごろなこともあり、対AI戦だけでも十分過ぎるほど面白くて元が取れるゲームだと感じます。
ただし、かなり人を選ぶゲームでもあります。
ライト寄りの日本人ゲーマーに好まれる「キャラの育成」という要素が全くないので、勝つためには上級者の動画を見て参考にしたりしつつ、ひたすら練習を続けるしかありません。
その意味では、格闘ゲームや落ち物パズルゲームに近いプレイ感覚です。

良い点
ターン制戦略ゲームにはない独特の緊張感が味わえる
ルールが比較的単純で見た目にもわかりやすいため、RTS系ゲーム未経験者でもとっつきやすい(チュートリアルも親切)
キャンペーン(歴史上の戦いを再現したストーリーモード)以外のマップはランダム生成されるので半永久的に楽しめる
「ブレイブハート」「グラディエーター」「キングダム・オブ・ヘブン」などの歴史映画の大規模合戦シーンが好きな方には特におすすめできる
「中世」という時代設定のため、アジア・中東・アフリカ・ネイティブアメリカン系の文明でヨーロッパ系文明を打ち負かすこともできる(というか、それがさほど不自然ではなくできる)

悪い点
日本人のユーザー人口が少なく、対人戦の敷居が高い
対AI戦だけの範囲でも、難易度が高くなればなるほど操作量が増えるので腕が疲れる
自軍の軍事ユニットは基本的に攻撃指示を与えない限りは視界に入った敵しか攻撃しないので、すぐ近くで激戦が行われているのに何もせず棒立ち状態なユニットがしばしばいたりするのは理不尽に感じる
勝つためにはできるだけ効率よく内政基盤を整えた後に軍事ユニットを絶え間なく生産し続ける(ほとんどのユニットは基本的には使い捨てに近い)必要があるが、そちらの操作に手一杯になると戦術レベルの細かい操作をする余裕が無くなるので、「鮮やかな戦術を使って華麗に勝つ」という面白さは味わいにくい(つまり、結局は数でのゴリ押しになりやすい)
AIがゲームを放棄(負け宣言)をするのが早すぎる気がする。個人的には、もう少し悪あがきしてくれた方が面白いように思う
AIの難易度の「難しい」と「非常に難しい」の差が大きすぎるように感じる
一応日本語訳はされているものの、誤字や日本語には本来無い字体の漢字も多い(主にキャンペーンモードの説明文で)
パッケージ版AOC時代から慣れ親しんだ文明やテクノロジーの日本語名称の一部が変更されていることにやや違和感がある(例:トルコ→オスマン帝国 栄誉戦→花戦争など)
Додано 27 липня.
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Людей вважають цю рецензію корисною: 3
2,577.6 год. загалом (709.4 год на момент рецензування)
何はともあれ、完成度の高いステルスアクションなので、万人におすすめできる作品。
なおこのHitman3でシリーズ完結ということで残念極まりない
ストーリーを新たに別シリーズを是非作ってもらいところ

ちなみに追加されたローグライク形式のフリーランサーモードは、うーん…?ゲーム的には普通に遊べるがストーリーが無いのは思ったより盛り上がらない感はある。
まぁ本編や追加ミッションだけでも大ボリュームなので、それでも物足りない人だけ遊べばいいだろう
Додано 27 липня.
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Людей вважають цю рецензію корисною: 12
1 людина вважає цю рецензію кумедною
2,478.3 год. загалом (646.4 год на момент рецензування)
相変わらず縛りが無駄に多く、建築の自由度が恐ろしく低い。未だに平屋限定で、各施設のフォーマットに制限(※講堂なら4x4マス以上)が設けられ、アイテムは殆どロック。自分の城を好きに作らせてもらえない建設ゲームって何だろうね?

特にアイテムの仕様が許容できない。寮のアイテムは全129種中、最初から使えるのはたったの12種。生垣・塀・柵など、外装の装飾に使うアイテムは全てロック。解放にはステージクリアやタスクの完了で貰える実績ポイントが要ります。

で、このポイントがとにかく貯まらない。シナリオ全クリで4500ポイントがやっと。相場は1つにつき50前後なので最後まで進めても全然足りません。幾らなんでもケチり過ぎでしょ。普通のゲームにソシャゲのノリを持ち込むなよ O_o
Додано 27 липня.
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Людей вважають цю рецензію корисною: 7
4,562.2 год. загалом (2,627.2 год на момент рецензування)
ありがとうCrimefest、さようならCrimefest。僕はこのゲームが大好きだった。
武器箱課金だと?ふざけんなよOVK。二度とこんなゲームやるもんかという気持ちと、ずっとハマってたゲームだからということもあるが、未だにぽっかりあいた気軽にできるCOOPゲーという大穴を埋めたい、という気持ちがせめぎ合ったままふと思い浮かんだのは、FBI Filesで実装された時のムービーでギャレットさんが仰ってた「ワシントンは遊び場じゃねぇ、生き地獄を味あわせてやる(適当な意訳)」という単語でした。

結果からいうと私はこのゲームに復帰してしまったのですが、動機は不純ながら「BLTが復活したぜ」っていうフレンドの一言でした。
そして身の回りで今の状態になっても続けてるフレンドが多かった事も、復帰する気になった理由かもしれません。
今回私がレビューを書こうと思った理由としては「やはりこのゲームは何だかんだいって楽しいよ」っていう気持ちが、裏切られたという気持ちよりも大きかったからかもしれません。
何か荒れてるらしいぜPayday2、なんだよクソゲーなのかよ。興味あったけど触るのやーめよ。っていう人が少しでも減ればいいなと僕は思っています。
精々数百時間しかプレイをしていなくて僭越ではありますが、一応Crimefest前までプレイして、そしてCrimefestが終わった後に再開した人間として感じた事、主に修正された武器バランスについて書いてこうと思います。Job等に関してはこれまで散々言われてる事であり、特別何か今回の事で修正された訳ではないと思うので。


これまで一部のアサルトライフル一本でスナ処理から近接戦闘までこなしていた事が、他の武器にお鉢が回ってきたという感じでしょうか。
Commando553君を筆頭に一部のライフルは息をしていないのは事実です…残念ですが。
LMGもより近距離専門の色が強くなり、代わりに弾薬箱から貰える弾が増えたので使い所を間違わなければバリバリ戦えるように! 二脚?彼はバランス調整の為にバグという業を背負わされているよ。ついでに無課金でもKSPの性能的には下位互換のようなKSP 58というのが実装されたよ! ですが音とかリロードとかすごくステキ性能が高いのでオススメです。
スナイパーライフルは腕の関係で殆ど使ってなかったのですが、あまり変わった印象はありません。これまで通りの使い心地かな…?でもLebensauger .308は弾が減ったよ、気をつけよう。
ショットガンは全体的に弾が増えた代わりにダメージが少し控えめになった気がします。セミオートショットガンでのHE弾運用はブルのバイザーをひっぺがしてシールドをのけぞらせる用と割り切るのが吉か。
Street SweeperのHEは死んだ。多分バックショットも死んでるけど怖くてまだ試してないです…。
逆にJudgeのHEは弾が増えて威力もままあるので今でも現役はれると思います。
SMGはSMGで決して大幅Buffという訳ではなかった。弾数は全般的に増えたし使えない武器が素敵なSMGに生まれ変わったものの、ARと同じように一部のSMGは精度面が辛く、厳しい運用を求められてるという印象です。確かにメインARとタメを張れる性能だとは思いますけど個人的には…頭おかしいと思えるSMGは2,3種類くらいでしょうか。
ハンドガンはキャラが大きく変わったものもあるものの全般的に大幅な強化が入り、大体の方が仰るとおりで間違いなく強いです。
ここらへんのバランスをもうちょっといじってほしいなOVK…。
あとPeaceMakerがただのリロードの長いだけのリボルバーになっちゃったのでそこだけ何とかしてほしい…。
Bronco.44とMatever .357と同じダメージだなんて…存在価値が。


武器スキンに関してはいざ実装されてしまえば何かロビー画面でそわそわしてるな?くらいで気になる事はないんですが…そういう問題じゃないですよね。
臭いものには蓋をするではないですが、私はもう見ない事にしました。
ジャンプモーションはヤル気ないしレビューに書く気も起きない。ありがとうCrimefest、ありがとうOVK。

Jobのリメイクは感謝多謝と言わざるを得ないです。皆が夢見たFWBがついに! タレットバンが中央ロビーに突っ込んでくるしOverdrillもちゃんと実装されてるので多い日も安心です。
SLAUGHTERHOUSEもPD:THを彷彿とさせる金庫の配置に悶え苦しもう。
お祝いにWinter君も駆けつけてくれるし中々の高難易度で手応えもバッチリです。

グダグダになりましたが、つまるところ私はやっぱりPayday2が好きだし、もしこれから触ろうかなと悩んでる人にはぜひとも触って欲しいと思います。
OVKの事はこの一件で信用できなくなったし、コミュニティに対する裏切りは許されざる重罪だけど、そのせいで出来の良いCOOPゲーに触れる機会を潰してしまうのは、あまりにも勿体無い気がしたのでレビューを投下しました。
新人Heisterは過去のいざこざとか考えずに、今を楽しめればそれでいい。
気に入ったりほしい武器があるならDLCを買うのも、知り合いを誘うのも良い。
だがドリルに課金はNoを突きつけてやろう。これはおいちゃんHeisterとの約束だ。
Додано 27 липня.
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5,281.7 год. загалом (3,449.4 год на момент рецензування)
非常に楽しいです!

Theme Hospitalはやったことありませんが、経営モノが最近出てなかったのでとても期待していました。
英語が結構難しいのでチンプンカンプンなところはありますが、雰囲気を見ていれば段々と分かってきます!
(Binを見て、「え?瓶?」なんて思ったのは秘密です。ゴミ箱でした。)

最初から全部対応して!という感じではなく
チュートリアルがステージごとにあって、新しい病気や技術は徐々に出てくる感じです。

目的を達成すればすぐに次のステージに行くことも出来ますし、
そのまま続けることも出来ます。慣れるまではそのステージをやり込むと良さそうです。

キャラの動きもコミカルでお尻を抑えてトイレにダッシュしていく人とか、
頭が光ってる人とか、フライパンかぶった人とか見てて楽しいです。
Додано 27 липня.
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Людей вважають цю рецензію корисною: 5
6,248.4 год. загалом (3,776.9 год на момент рецензування)
世界的にも有名なクリミナル・オープンワールドゲーム、GTAシリーズの中でも既存のストーリーモードとは別に前作GTA4からより進化したオンラインモードを実装した意欲的でありながら過去作の踏襲もした一作です。
今作では3人の主人公をそれぞれ切り替えて操作しながらストーリーを進めていくシステムとなっており、それぞれに背景や年齢、性格の異なる3人と周囲の個性豊かな面々が織り成すハチャメチャな群像劇を楽しめます。
前作GTA4がシリアスな雰囲気を終始醸し出していたのに対して、今作はコミカルな登場人物同士のやり取りやストーリーを演出しながらも犯罪の蔓延るGTAの世界ならでは狂った感じや主人公達の過去や現在を取り巻く確執や因縁等が上手くあちこちに散りばめられていて、全体的にはギャグとシリアスが良いバランスの仕上がりになってます。

本作のテーマの一つとして「強盗」があり、ストーリーの各所でそれぞれの理由から一攫千金を狙った主人公達による強盗計画が練られます。
そして、この強盗はそれぞれ「派手」にやるか、「こっそり」やるかを選ぶ事が出来、それによって準備段階から強盗中の話の内容が変わってくるのが魅力です。
一度クリアした後も「もう一つのルートではどんな手段で強盗するのかな?」等と言ったリプレイ性があり、ここが今作のとても面白い点だと思います。
GTAシリーズらしく乗り物も豊富で、4でリストラされてしまった自転車の復活や潜水艇による海の散策等もあり空高くから海の底まで様々なロケーションを満喫出来ます。
乗り物の挙動についてもGTA4に比べると(車種によって個体差はありますが)操作性の癖がなくなっていて運転しやすいかと思います。
また、TPS等のアクションゲームが苦手な方への救済策として今作にはメインミッションを3回失敗するとクリア扱いにして次のストーリーに進むか選ぶ事が出来る措置等もあり、ゲームは下手だけどストーリーは楽しみたいと言った方にもオススメです。

ここまで長々とストーリーモードの説明をして来ましたが、ここからは4から仕様等が変わり進化を遂げたオンラインモードについても触れたいと思います。
今作のオンラインモードでは自分だけのキャラクターをクリエイトし、プレイヤーの分身であるアバターを操作しながら複数のプレイヤー達が生活するロス・サントス内で暴れたり、時には愛車でのんびりと景色を楽しみながらドライブしたり、またミッションを受注してフレンドや見知らぬ人達と共闘 or 対戦してゲーム内通貨を稼いだり出来ます。
この際、本作の悪い点としてミッションの種類によってはミッション用のセッションに飛ばされるため、その仕様上ミッションと普段いるセッションを行き来する事でロードが頻繁に挟まるのがストレスになるかもしれません。
ゲーム内で稼いだ通貨は乗り物(車、バイク、航空機、船、自転車等)や物件(自宅となる家やマンション、車両ガレージ、オフィスビルやクラブハウス、果ては地下軍事施設や航空機の格納庫等)の購入に使用出来、自分だけのコレクションやロールプレイを楽しめます。また、ゲーム内通貨に関しては現実のお金を用いてストアから購入する事も可能です。
しかしながら、現在のオンラインモードは開発の方針や制作過程での方向転換からか新規実装物の価格インフレやPK等の対人のリスクを前提とした不特定多数のプレイヤーが入り乱れる公開セッション限定のミッションの追加が多く、フレンドのみのセッションを作成して誰にも邪魔されず仲間内だけでワイワイと楽しみたい人には遊べるミッションの種類等が限定されています。(とは言え、近年の追加要素やそれに付随するミッションはどれも似たような焼き直しが多いのですが……)
また、チーター等の対策も後手後手だったり誤BAN等も問題となっており必ずしも快適な環境下で楽しめるとは言い難いです。
そして、個人的に気になったのはストーリーモードに存在した動物や一部の車両が実装されないまま放置されていたりする事です。開発上の問題等もあって削られたのでしょうが、これによってストーリーモードの方がロス・サントスという世界が活き活きとして感じられるような作りとなっていて、その点もまた残念と言わざるを得ませんでした。
以上の理由により、オンラインモードは良い点と悪い点がくっきり分かれる出来となっています。

ここまでストーリーモードとオンラインモードそれぞれについて説明させて頂きましたが、私個人の総評としてはオススメの一作となっています。最後に、このような長文にお付き合い頂きありがとうございました。
Додано 27 липня.
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1 людина вважає цю рецензію кумедною
6,189.8 год. загалом (4,094.9 год на момент рецензування)
まず評価できる点が3つあります。まず戦法編集できることです。ゲームバランスはこれで調整できるでしょう。ただの無双ゲーみたいな趙雲、魏延、顔良等から士気維持を取り上げるといい感じになると思います。しかし、周瑜の神火計や一部武将の防御弱化でに敵が極端に弱化するというか、8000ぐらいの兵士が一瞬で溶けることがあり、まずバグだと思うので修正をお願いしたいです。
次に威名ですね。武将プレイの幅が広がり、前作の絆システムを活かした作りになっていると思います。聖人君子や忠義を重んじる武将で悪だくみプレイするのが個人的には好きです。
グラフィックが凄くいいことも評価できますね。信長の野望と違い高官や壮年になってからのグラが用意されている点がセーブするときに感慨深いと思います。(呂玲騎は前のグラが良いゾ)

次にマイナス評価する点としてはバグですかね。私はアプデ後に買ったので頻発はしませんでした。但しこれは低品質グラに設定し戦法演出も簡易にした場合ですのでせめて高品質グラでも動くようにした方がいいと思います。(低品質グラを高品質としてもばれないのに無理しすぎです)

また武将同士の会話が絆同志であってもテンプレ過ぎて萎えですね。劉備軍だったら酒好き多いんだからもっと宴会多かったり、イベントの直前に主要人物同士でフラグ会話があったりと特定の武将プレイをもっと深く味わえるようにしてほしい。(典いだったら曹操に対する何かしら死亡フラグたてるとか)また自分のプレイスタイルについてキャラが言及してくれると嬉しい。戦の集団戦術が上手くいったとか、単騎で本陣を落としてよくやったとか、もっとプレイヤーを具体的に褒めてほしい。

レビューに関して一言いいたいのが、バグが多いは確かに不満点ではあります。しかしグラを抑えるかPCの性能向上につとめれば解決できるはずです。また勢力拡大速度や武将の能力等、編集できる点が多岐に渡ります。プレイヤーの工夫一つで遊びの幅が格段に増えると思いますので各個奮励努力は前提です。PS 一騎討ちや口論が能力差あっても油断できない仕様になったのはいいと思います
Додано 27 липня.
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